大阪シルバーバーチの会 亀水忠茂

大阪シルバーバーチ読書会&人生の相談室
人生に疲れた方、心配、不安の絶えない方、
いっしょに霊的摂理・真理を学んで人生の目的を知り、
共に限りある今生を力強く活きませんか。

第161回読書会

開催日/2026年 3月3日(火)

時 間/午後6時30分~8時00分

(事前予約不要でどなたでも参加できます。入退出自由。途中約30分間のフリートークを兼ねたトイレ休憩あり)

場 所/大阪市立生涯学習センター
     TEL: 06-6345-5000(代)
     大阪市北区梅田1-2-2-500
     大阪駅前第二ビル5階
     アクセス案内:
     https://osakademanabu.com/umeda/access


内 容/「シルバーバーチの霊訓」第三巻 三章

     “魂の自由と解放”

     (スピリチュアリズム普及会発行)

     

〔読書会に参加するには〕

持参品/なし。資料は会場に準備しております。

参加費/資料も含めて全て無料。

連絡先/kamemizu@violin.ocn.ne.jp

主 催/大阪シルバーバーチの会 亀水忠茂

(元大阪歯科大学教員 70才代)

 

[注意事項]
・読書会場、及び会場付近での特定の宗教や信仰、グループ、セミナー等への勧誘行為を行うことは禁止します。主催者の指示に従わない場合は退場していただきます。

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連絡先/mail

 

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ご案内

 私たちのこの地上世界は、今各地で戦争が勃発し、国を挙げて殺戮が行われています。
また、豊かであるはずの日本社会においても、陰湿なイジメによる自殺や、鉄道人身事故などあとを絶たず、連日の如く報道される若い女性の殺害など、悲惨な事件も数え上げればきりがありません。このように世の中は悪が堂々と横行しているようで、これではテレビのニュースを見るのも嫌になってしまいます。
他方、子供人口の約8%を占めると言われている自閉スペクトラム症などの神経発達症の問題も米国に遅れて大きくクローズアップされ、社会的な課題とされてきております。
このように私たちの世界は、苦難の多いとても生きにくい人生となっております。
そんな中にあって、"私"とは何なのか、"人生の目的"とは一体何なのかを真剣に考えざるをえません。
私は「シルバーバーチの霊訓」の中にその答えを見出しました。英国で約60年間にわたり語られてきたその摂理(宇宙の法則)の話を通して、この読書会・相談室が心配、不安、恐れを抱えて生きておられる方の助けとなりましたら幸いです。

[読書会の特長]

・読書会ですが輪読と講義形式の勉強会です。
・読書会の流れは、瞑想 → 輪読 → 講師解説 → 質疑応答です。(途中休憩・相談時間あり)
・読書会は宗教団体ではなく、また信仰的な雰囲気は一切ありません。
・「シルバーバーチの霊訓」を通して霊的真理を学びたい方や相談があれば、参加条件は定めず誰でも気軽に参加できる形式をとっております。
(そのため参加者にはいろいろな考え方の人が参加しており、思想的・宗教的バックグランドもさまざまです。)

 

 

 

 

 

次回読書会の霊訓の中から

  

“あなた方が霊的真理についての知識を手にしたということは、人類が抱えるすべての問題を解くカギ(マスターキー)を手にしたことを意味します。” P55 


“真に欲する者には存分に分け与えてあげられる無限の知識の宝庫が用意されておりますが、それは本人の魂の成長と努力と進化と発展を条件として与えられます。魂がそれに相応しくならなければなりません。精神が熟さなければなりません。心がその受け入れ態勢を整えなくてはなりません。そのとき初めて知識がその場を見出すのです。それも、受け入れる能力に応じた分しか分け与えられません。目の見えなかった人が見えるようになったとしても、その視力に応じて少しずつ見せてあげなければなりません。一気に全部を見せてあげたら、かえって目を傷めます。霊的真理も同じです。梯子を一段一段と上がるように、一歩一歩、真理の源へ近づき、そこから僅かずつを我がものとしていくのです。” P60


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過去の読書会テキスト

 

 

今月の叡智の言葉 (2026年2月)

“この交霊会に出席される方々が、もしも私の説く真理を聞くことによって楽な人生を送れるようになったとしたら、それは私が神から授かった使命に背いたことになります。私どもは人生の悩みや苦しみを避けて通る方法をお教えしているのではありません。それに敢然と立ち向い、それを克服し、そしていっそう力強い人間となってくださることが私どもの真の目的なのです。
霊的な宝はいかなる地上の宝にも優ります。それはいったん身につけたらお金を落とすような具合になくしてしまうことは絶対にありません。
苦難から何かを学び取るように努めることです。耐えきれないほどの苦難を背負わされるようなことは絶対にありません。なんらかの荷を背負い、困難と取り組むということが旅する魂の本来の姿なのです。
それは勿論楽なことではありません。しかし魂の宝はそうやすやすと手に入るものではありません。もしも楽に手に入るものであれば、なにも、苦労する必要などないでしょう。痛みと苦しみの最中(さなか)にある時はなかなかその得心がいかないものですが、必死に努力し苦しんでいる時こそ、魂にとっていちばんの薬なのです。” 

「シルバーバーチの霊訓」一巻 三章 P52 (スピリチュアリズム普及会発行)

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寸 感(2026年1月)

“不安の念からの霊的解放” (苦しみ・試練)(2025.12.26)


*今回の寸感は、本文が3部構成からなる「正月特別号」です。


心理学者が解説 脳が「ネガティブ思考に囚われてしまう」3つの理由 から参照します
Forbes Japan  Mark Travers | Contributor  


パートⅠ 不安、怖れ、苦しみ、悲しみ、心配の原因は
私たちはネガティブ思考、すなわち不安、心配、怖れ、悲しみなどの消極的な心(ネガティビティ・バイアス)に常に囚われています。これは命を守るために性欲同様、動物的な本能として先祖から代々受け継いできた脳の自然な働きなのです。
この不安、怖れ、心配等のネガティブな感情は万人に共通したものであって、決して異常なものではなく、太古の時代、幸せ感よりも自らの命をあらゆる外敵から守ることを最優先としてきた正常な心の働きだったのです。
あらゆるものから命を守るために必要な危機意識のこのネガティブ思考は、ループを作って反芻増幅しやすく(ネガティブ感情の上書き)、それが過ぎると副腎皮質のコーチゾンが過剰に分泌され、肉体にその悪影響を及ぼしてくるようになります。
太古の時代を今風に言うと、丁度、北海道や東北地方で家から一歩外に出るとクマに襲われる危険性を常に警戒していなければならないことに似ています。
これに比べてはるかに安心完全になった現代社会においても、このネガティブな感情を先祖からの遺産として代々綿々と引き継いできているのです。要は現代においても脳はこの原始的な警報システムを使い続けているということです。
ある意味、唯物科学万能主義・拝金主義の時代になればなるほど、お金や支配欲、性欲などの本能心を必要以上に際限なく満たそうとして、より一層厳しい競争社会をまねき、別の意味で弱肉強食のストレス社会となっています。
ネガティブ思考はとても身近な問題であり、人生を力強く生きていく上で避けては通れない問題ですので、繰り返しにはなりますが再度確認してみましょう。
このネガティブ思考が心にこびりつくのは、あなたを幸せにするためではなく、あくまでも外敵からあなたの命を守るために脳が作りだしているということです。だから決して間違ってはいないのです。ただそれを常時居座らせることが悪い副作用を生み出すことになるのです。
逆に、このネガティブ思考に気づき、意識的にポジティブな思考経験を育てることによって、脳がネガティブ思考にしがみつくことを防ぐことができます。そして、訓練によってよりポジティブなものを受け入れやすくし、ネガティブ思考同様、それを習慣化することもできると云われています。


なお、このネガティブ思考の原因は、次の三つの要素に分類されています。

  1. ネガティブ思考はポジティブ思考よりも優先される
  2. 心は将来のネガティブな出来事を防ごうとする
  3. ネガティブ思考は反芻によってより一層増幅していく

ここで特に気をつけなければならないことは、このネガティブ思考は些細なことにも怖れや悲しみ、不安を感じとりやすくなるというループが形成されやすく、このループによって一層増幅していくということです。
ちょうど自らの肉体を守るためにそなわっている免疫システムが暴走し、自らの肉体を攻撃してリューマチや自己免疫疾患を発症するのとよく似ております。これと同じ現象が居座り続ける過剰なネガティブ思考によって、うつ病や潰瘍性大腸炎、自律神経の乱れからくる過敏性大腸炎などを発症してくるのです。


パートⅡ このネガティブ思考に対するシルバーバーチの見解は

では、シルバーバーチは慢性化して居座っているこのネガティブ思考、たとえば不安、心配、怖れ、悲しみ、取り越し苦労等に関して、一体どのよう語っているのでしょうか。


●“絶対に許してならないことは不安の念を心に居座わらせることです。取越苦労は魂を朽ちさせ、弱らせ、蝕みます。判断力を鈍らせます。理性を曇らせます。事態を明確に見きわめることを妨げます。” (三)P34


●“霊的真理を知った者は一片の恐怖心もなく毎日を送り、いかなる悲しみ、いかなる苦難にも必ずや神の御加護があることを一片の疑いも無く信じることができなければいけません。苦難にも悲しみにも挫けてはなりません。なぜなら霊的な力(神の力)はいかなる物的な力(お金・権力等)にも勝るからです。
恐怖心こそ人類最大の敵です。恐怖心は人の心を蝕みます。恐怖心は理性を挫き、枯渇させ、マヒさせます。あらゆる苦難を克服させるはずの力を打ちひしぎ、寄せつけません。心を乱し、調和を破壊し、動揺と疑念を呼び起こします。
つとめて恐れの念を打ち消すことです。(霊的)真理を知った者は常に冷静に、晴れやかに、平静に、自信に溢れ、決して取り乱すことがあってはなりません。
霊の力はすなわち神の力であり、宇宙を絶対的に支配しています。ただ単に力が絶対というだけではありません。絶対的な叡知であり、絶対的な愛でもあります。生命の全存在の背後に神の絶対的影響力が控えているのです。” (一)P61


●“知識を広める必要があるのは(霊的)無知という名の暗闇が生み出す無意味な残虐行為(戦争、殺人など)、無駄な苦労を一掃するためです。
自然の摂理に反することをしでかしておいて(原因)、それが生み出す結果への対処に無駄なエネルギーを費やすという愚かさを無くすために霊的真理の普及が必要なのです。
同じ苦しみにも無くもがなの苦しみがあります。困難にも無くもがなの困難があります。” (三)P33


さらに、ネガティブ思考と霊界の者との関係についても次のように語っています。


●“恐怖心、信念の欠如、懐疑の念は、せっかくの霊的雰囲気をかき乱します。私たち霊は信念と平静の雰囲気の中において初めて人間と接触できるのです。怖れ、疑惑、心配、不安、こうした邪念は私ども霊界の者が人間に近づく唯一の道を閉ざしてしまいます。” (一)P63


パートⅢ ネガティブ思考からの脱却方法について

私たち霊的真理を知った者といえども、ややもするとネガティブ思考に常に囚われてしまいがちです。頭では十分理解しているつもりでいても、心がいつも乱されるのです。信仰の浅さの問題かもしれません。では、私たちはこのネガティブ思考から、具体的にどのようにすればポジティブ思考へと変換できるようになれるのでしょうか。


●“問題は“自覚”です。それがすべてであることを理解しなくてはいけません。(霊的)自覚がすべてのカギです。私がいつも知識(霊的真理)こそ霊にとって掛けがえのない宝であると申し上げていることはよくご存知と思いますが、その(霊的)知識が自覚を生むのです。こちらは精神の世界です。” (三)P19


●“何かに挑戦し、苦しみ、神の全計画の一部であるところの地上という名の戦場において、魂の兵器庫を(霊的自覚というカギを使って)開き、神の武器(霊的真理)を持ち出すこと、それが悟りを開くということです。” (一)P57


●“霊界にいる私どもがぜひともお教えしなければならない大きな真理は、地上にいるあなた方も霊的な存在であるということです。 (中略) 人間が本来霊的存在であることが議論の余地のない事実であることを雄弁に物語っております。そしてその基本原則(霊的な存在との自覚)から次々と重大な意味(霊的真理への悟りや叡智)が湧き出てきます。” (三)P29


●“霊的なことを知っていながらそれが実生活における行為にまるで反映していない人が多すぎます。難しいことかもしれませんが、人間は一人の例外も無く今この時点において霊の世界に住んでいること、決して死んでから霊になるのではないということをしっかりと認識して下さい。死ぬということはバイブレーションの問題、つまり波長が変わるということに過ぎないことを認識してください。知覚の仕方が変わるだけのことと言ってもよろしい。” (三)P44


⇒“本当の自分”は、今この時点ですでに霊的存在、すなわち永遠不滅の神の分霊、霊魂なのだ、という「霊的自覚がすべてのカギ」となります。(亀水)


●“地上生活に何一つ怖いものはありません。取り越し苦労は大敵です。生命力を枯渇させ、霊性の発現を妨げます。不安の念を追い払いなさい。(神への)真実の愛は怖れることを知りません。その愛が宇宙を支配しているのです。そこに恐怖心の入る余地はないのです。それは無知の産物にほかなりません。つまり知らないから怖がるのです。ですから(霊的)知識を携えて霊的理解の中に生きることです。取り越し苦労の絶えない人は心のどこかにその無知という名の暗闇があることを示しています。そこから恐怖心が湧くのです。人間が恐れるべきものは恐怖心それ自体です。恐怖心は闇の産物です。霊力(宇宙を経綸している神の力)に不動の信念(信頼)をもつ魂は怖れることを知りません。” P73(一)


●“霊的な目で日常生活を眺め、その背後に霊的基盤があることを忘れずにいれば、最大の敵であるところの取り越し苦労と訣別できるようになります。(霊的)知識はわが身を守る鎧です。不安は魂を蝕み錆びつかせます。” P76(一)

 

[不安の念への対処法マトメ]

  1. 霊的知識を携えて霊的理解の中に生きることです (一)P73
    我とは永遠不滅の霊魂であり、神の分霊であるという自覚

  2. 霊力(神の力)に不動の信念(信頼)をもつことです (一)P73

  3. 霊的な目で日常生活を眺め、その背後にある霊的基盤を忘れないことです (一)P76

 

●“知っているということと、それを応用することとは別問題です。(霊的)知識は実生活に活用しなくてはなりません。
死を悼むということは霊的知識が実際に適用されていないことを意味します。地上生活を地上生活だけの特殊なものとして区切って考える習癖を改めなくてはなりません。つまり一方に物質の世界だけに起きる特殊な出来ごとがあり、他方にはそれとまったく異質の、霊的な世界だけの出来ごとがあって、その二つの世界の間に水も漏らさぬ仕切りがあるかのように考えるその習性から卒業しなくてはいけません。
あなた方は今そのままの状態ですでに立派に霊的な存在です。死んでから霊的になるのではありません。違うのは、より霊的になるという程度の差だけであって、本質的に少しも変わりません。あなた方にも霊の財産であるところの各種の才能と(霊的)エネルギーが宿されているのです。今からあなたのものなのです。肉体に別れを告げたあとで配給をうけて、それを霊体で発揮し始めるというのではありません。
今日、いまこうしている時からすでにそれを宿しておられるのです。言わば居眠りをしながら時おり目を覚ます程度でしかありませんが、ちゃんと宿していることには違いありません。
霊的知識を手にしたあなたは人生のあらゆる問題をその(霊的)知識の光に照らして考察し、そうした中で霊の所有物、才能の全てを発揮できるようにならなければなりません。

(三)P42

 

 

ーお知らせー
 今後、寸感の英語版(The Spiritual Truth By Silver Birch)に注力するため、“寸感”の更新のみ当面中止、または不定期の更新とさせていただきます。

 

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