大阪シルバーバーチの会 亀水忠茂

大阪シルバーバーチ読書会のご案内
人生に疲れた方、心配、不安の絶えない方、
いっしょに霊的摂理・真理を学んで人生の目的を知り、
共に限りある今生を力強く活きませんか。

第137回読書会

開催日/2024年 3月5日(火)

時 間/午後7時~8時30分

場 所/大阪市立生涯学習センター
     TEL: 06-6345-5000(代)
     大阪市北区梅田1-2-2-500
     大阪駅前第二ビル5階
     アクセス案内:
     https://osakademanabu.com/umeda/access


内 容/「シルバーバーチの霊訓」 一巻  三章

     “なぜ苦しみがあるのか”

     (スピリチュアリズム普及会発行)

     

持参品/「シルバーバーチの霊訓」 一巻

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profile

氏  名:亀水 忠茂

生まれ:1950年 男性 現役企業人(製造業)
住  所:兵庫県
趣  味:読書、クラシックカメラの収集
その他:

学生時代から常に人生の目的、意義を知りたいと探求してきました。

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ご案内

 世の中あげて、科学・物質万能、拝金主義に突き進んでおります。そして五感に感じる現実のこの世界が人生の全てであって、それを謳歌するためには、どうしてもお金や地位、権力が必要と信じきって、その実現のためにはああでもない、こうでもないと、じっとしていられない毎日を送っております。そのため不安、恐怖、心配事が朝、目覚めたときから脳裏をよぎり、いつもの取り越し苦労がまた始まります。他人のことをかまう余裕もありません。

 では、はたして目に見えるこの世界や身体が唯一のものなのでしょうか。世の中で言われるように、死とともにすべては無に帰するとすれば、ほとんど苦悩の連続の人生とは一体何なんでしょうか。

 あるいは昔からいわれているように霊魂という本当の自分、本体があって、じつはその霊の力というか、気のような生命エネルギーがその肉体を動かしているのでしょうか。

 今の私たちの人生はとても短い一度きりの貴重なものです。理性に照らして納得のいく答えを今生で見出したいものです。 私は迂用曲折の末、ようやく「シルバーバーチの霊訓」の中にその答えを見つけました。人生に疲れた方、心配、不安の絶えない方、いっしょに霊的摂理・知識を学び、人生の目的・意義を知って、共に限りある今生を力強く活きませんか。

 

 

 

次回読書会の霊訓の中から

  

“耐え切れないほどの苦難を背負わされるようなことは絶対にありません。” P52

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過去の読書会テキスト

 

今月の叡智の言葉 (2024年2月)

“あなた方が直面する悩みごとは私にもよく分かっております。しかし霊的知識を有する者はそれを正しく運用して、物的要素に偏らないようにならなければなりません。霊的要素の方に比重を置かなければいけないということです。正しい視野に立って考察すれば、焦点を正しく定めれば、日常生活での心の姿勢さえ正しければ、物的要素に対して最小限度の考慮を払い、決して偏ることはないでしょう。そうなれば霊的自我が意のままに働いてあなたを支配し、生活全体を変革せしめるほどの霊力が漲(みなぎ)り、ついには物的要素に絶対に動かされない段階にまで到達することでしょう。
永遠なるものを日常の出来事を基準にして判断しても駄目です。あなた方はとかく日常の精神によって色づけされた判断、つまり自分を取りまく環境によって判断を下しがちです。”  
(「シルバーバーチの霊訓」 一巻 P74 スピリチュアリズム普及会発行)

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寸 感(2024年2月)

「夢幻の出来事」 (人生の目的)(2024.1.22)


この世の私たちの日常生活では、いろいろと解決困難な問題や心配事、不安、恐れ、お金のこと、対人関係、病気、身体障害、戦争、災害等々、さまざまな出来事がひっきりなしに身のまわりに発生してきます。それではお金持ちには心配事が無いのか、あるいは少ないのかというと、決してそのようなことはありません。お金持ち特有の悩みや、お金では買えないものがこの世には沢山あるからです。
シルバーバーチは、何の困難・試練もない温室育ちのラクな人生では決して精神や霊性が進化向上しない、苦難があってこそ成長できるのですと語り、その意味で苦難・困難は克服することによって成長できる歓迎すべきものであるとも述べています。
ですが、私たちスピリチュアリストは頭ではこれを理解しているつもりでも、現実となると本能的に避けようとしたり、ついつい悩み不安を覚えたりします。
では、地上世界で生きている限り例外なく誰にでもやって来るこれらの諸問題や試練を、一体どのように捉えればよいのでしょうか。
以下に、ヒントになると思われるシルバーバーチの言葉を列記します。


「シルバーバーチの霊訓」一巻 一章“あなたとは何か”より(スピリチュアリズム普及会発行)


“いったいあなたとは何なのでしょう。ご存知ですか。自分だと思っておられるのは、その身体を通して表現されている一面だけです。それは奥に控えるより大きな自分に比べればピンの先ほどのものでしかありません。
ですから、どれが自分でどれが自分でないかを知りたければ、まずその総体としての自分を発見することから始めなければなりません。これまでのあなたはその身体に包まれた小さな自分以外のものを少しでも発見された経験がおありですか。今あなたが意識しておられるその自我意識(顕在意識)が本来のあなた全体であると思われますか。お分かりにならないでしょう。
となると、どれが普段の自分自身の考えであり自分自身の想像の産物(取越苦労や心配、恐れ等)なのか、そしてどれがそのような大きな自分つまり高次元の世界からの霊感(インスピレーション)であり導きなのか、どうやって判断すればよいのでしょう。
そのためには正しい物の観方を身につけなければなりません。つまりあなた方は本来が霊的存在であり、それが肉体という器官を通して自己を表現しているのだということです。霊的部分が本来のあなたなのです。霊が上であり身体は下です。霊が主人であり身体は召使いなのです。霊が王様であり身体はその従僕なのです。霊はあなた全体の中の神性を帯びた部分を言うのです。
それはこの全大宇宙を創造し計画し運用してきた大いなる霊と本質的には全く同じ霊なのです。つまりあなたの奥にはいわゆる“神”の属性である莫大なエネルギーの全てを未熟な形、あるいはミニチュアの形、つまり小宇宙の形で秘めているのです。その秘められた神性を開発しそれを生活の原動力とすれば、心配も不安も悩みも立ちどころに消えてしまいます。なぜなら、この世に自分の力で克服できないものは何一つ起きないことを悟るからです。その悟りを得ることこそあなた方の勤めなのです。それは容易なことではありません。
身体はあなたが住む家であると考えればよろしい。家であってあなた自身ではないということです。家である以上は住み心地よくしなければなりません。手入れが要るわけです。
しかし、あくまでも住居であり住人ではないことを忘れてはなりません。” P26

 

我が人生はこの世限りの唯一の人生であり、死んだら全ては無に帰すと何の疑いもなく私たちは堅く信じ込んでおります。だからこそ、簡単に、且つ、平気で他人の生命を奪ったり、苦難があまりにも大きいと自殺するのです。
一度限りのこの世を少しでも楽しく幸せに送りたいものだと、家内安全、交通安全、無病息災、商売繁盛を神仏に祈願します。しかしながら意に反して、次々と嫌な出来事が身のまわりに発生してきます。そのため取越苦労や悩み、心配事が絶えることはありません。これが私たちが通常意識している日常生活なのです。
繰り返しになりますが、私たちはこの世限りの我が身であり、死んだら全ては無に帰すと信じ切っているからこそ、地上的視点(物的視点)に強くとらわれ取越苦労を繰り返しているのです。同時に、唯物主義と利己主義というガンを生むことになります。
ところが霊的視点から観ているシルバーバーチは、今心配しているこの通常意識(顕在意識)は“本当の自分”のピンの先ほどの“小さな自分”の表面意識に過ぎないと語っています。
私たちの実相は、“本当の自分”のピンの先ほどの“小さな自分”が、体験を通して霊的に成長するために霊界から肉体をまとって、霊性レベルが異なる人々が混在する地上世界(物質界)に誕生してきているというのです。
この世の身体やその心が振り回されている取越苦労や悩み、不安、心配事は、地上世界に居る間のほんの一時的な出来事にすぎないというのです。その身体が地上世界で住む家であるのと同様、この世のさまざまな苦難や困難は、夢幻の世界(地上世界)の出来事であり、しょせんこの世限りの一時のものだというのです。


“朝、目を覚まし、まだ意識が完全に働かないうちから、あれやこれやと煩わしいことや心配事の波にのみ込まれていきます。大きい悩み、小さい悩み、真実の悩み、取り越し苦労に過ぎぬもの等々いろいろあります。が、いずれにせよ全ては一時的なものにすぎないのですが、・・・”
(「シルバーバーチの霊訓」一巻 P70 スピリチュアリズム普及会発行)


“これは、全てが夢幻にすぎない物質界に生きているあなた方にとっては理解の困難なことです。しかし、だからこそ、実在が見えざる世界にあること、おぼろげに見ている世界を実在と錯覚しないようにと警告することが私の任務であるわけです。” 
(「シルバーバーチの霊訓」一巻 P77 スピリチュアリズム普及会発行)


シルバーバーチは、私たちは霊界で永遠に生き続けるという視点で地上生活をとらえているのであり、宇宙の法則(摂理)として完璧なる公正のもと、“償いの法則”や“埋め合わせの原理”が、死後の霊界にわたってのスパンで“原因と結果の法則”(因果律)として厳然と働いていると語っています。それは、神の摂理は完璧で公平だからです。


“あなた方地上の人間にとっての大きな問題点は、やむを得ないことかもしれませんが、人生というものを間違った視点から観ていることです。つまり、あまりにもこの世的・物質的観点からのみ人生を考えていることです。人生には確かに地上的な要素がありますが、同時に霊的なものであり、永遠に続くものなのです。その永遠なるものを地上的視野だけで眺めてはいけません。それでは十全な判断はできません。神の子には、一人の例外もなく、善悪ともに埋め合わせの原理が働くのですが、地上生活のみで判断しようとすると全ての要素を考慮することができなくなります。” 
(「シルバーバーチの霊訓」一巻 P38 スピリチュアリズム普及会発行)


上記の霊的摂理に基づいて、私たちは困難・試練にあったときこそ、この霊的実相にしっかりと目覚め、“本当の自分”と困難・苦難の意味を自覚するようにしましょう。


“自分の永遠の本性にとって必須のもの(霊的摂理)に目を向けることです。それは人生について正しい視野と焦点をもつことになり、自分が元来不死の魂であり、それが一時の存在である土塊(つちくれ)に宿って自我を表現しているにすぎないこと、心がけ一つで自分を通じて神の力が地上に顕現するという実相を悟ることになるでしょう。こうしたことは是非とも心に銘記しておくべき大切な原理です。
日常の雑務に追いまくられ、一見すると物が強く霊が弱そうに思える世界では、それは容易に思い出せないものです。ですが、あくまで霊が主人であり物は召使です。霊が王様であり物は従臣です。霊は神であり、あなたはその神の一部なのです。” 

(「シルバーバーチの霊訓」一巻 P116 スピリチュアリズム普及会発行)


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