(2025年12月)
“力と希望と勇気を必要としている人々にとって私の素朴な霊訓が生きる拠りどころとなるはずだと決断しました。” P12
(2025年11月)
“人間は物質の中に埋もれた生活をしているためにバイブレーションが低くなっております。朝、目を覚まし、まだ意識が完全に働かないうちから、あれやこれやと煩わしいことや心配事の波にのみ込まれていきます。大きい悩み、小さい悩み、真実の悩み、取り越し苦労に過ぎぬもの等々いろいろあります。が、いずれにせよ全ては一時的なものにすぎないのですが、そういうものに心を奪われてしまうと、背後で霊が働いてくれている事実を忘れ、あなたの思考の流れの中から霊的要素を閉め出してしまい、霊的流入を遮断する一種の壁をこしらえてしまいます。これは真理普及の仕事に携る人にも“よくある話”なのです。 (中略) 神の使徒の一人ひとりが、先覚者の一人ひとりが、預言者の一人ひとりが、その他霊感鋭き男女の一人ひとりが辿った道なのです。悟りの道にも満ち潮と引き潮にも似た盛衰があるということです。” (「シルバーバーチの霊訓」 一巻 四章 P70 スピリチュアリズム普及会発行)
(2025年10月)
“あなた方はとかく日常の精神によって色づけされた判断、つまり自分を取りまく環境によって判断を下しがちです。そして、それまで成就してきた成果の方は忘れがちですが、これは物質の中に閉じ込められ、朝目を覚ました瞬間から夜寝るまで日常問題に追いまくられているからです。今と昔を較べるために過去のページを繙いてごらんなさい。そこに背後霊による指導のあとがありありと窺えるはずです。
霊的知識に恵まれた者は決して首をうなだれることなく、脇目も振らず前向きに進めるようでなくてはなりません。背後霊は決して見捨てないことをご存知のはずです。人間が神に背を向けることはあっても、神は決して人間に背を向けることはありません。
無限の可能性を秘めたこの大宇宙の摂理と調和した生活を営んでさえいれば、必要な援助は必ず授かります。これは決して忘れてはならない大切な真理です。”
「シルバーバーチの霊訓」一巻 P74 (スピリチュアリズム普及会発行)
(2025年9月)
“初めに私は全ては法則のワクの中に存在すると申し上げました。何ごともそれを前提として働きます。人間のいう奇跡は生じません。自然法則の停止も変更も廃止もありません。全てが「原因と結果」から成り立っております。そこに自由への制約があります。もしも因果関係がキャンセルできるとしたら、神の公正が崩れます。治療家にできることは魂を解放し、精神に自由を与えてあげること(原因)です。その結果が自然に身体に現れます。”
「それがカルマ的負債を返済する手助けをしてあげることになるのでしょうか。」
「シルバーバーチの霊訓」二巻 P194(スピリチュアリズム普及会発行)
(2025年8月)
“霊的真理を知った者(あなた)は一片の恐怖心もなく毎日を送り、いかなる悲しみ、いかなる苦難にも必ずや神のご加護があることを一片の疑いもなく信じることができなければいけません。苦難にも悲しみにも挫けてはなりません。なぜなら霊的な力はいかなる物的な力にも勝るからです。恐怖心こそ人類最大の敵です。恐怖心は人の心を蝕みます。” (二巻)P61
(2025年7月)
“心に怖れを宿してはいけません。完全に拭い去らないといけません。誕生以来今日までずっとあなたを導いてきた霊が、今になって見捨てるはずがありません。これまで日夜あなたの生活の支えとなってきたのであり、これ以降もずっと支えとなることでしょう。なぜなら、あなたに絶対に成就してもらわねばならない仕事があるからです。 (一)P141
“Have no fear in your heart; banish it completely. The power that has guided your life for so many years will not desert you. It has sustained you throughout and will fulfil its task, as you must fulfil yours. ” (Guidance from Silver Birch P83)
(2025年6月)
“人間は物質の中に埋もれた生活をしているためにバイブレーションが低くなっております。朝、目を覚まし、まだ意識が完全に働かないうちから、あれやこれやと煩わしいことや心配事の波にのみ込まれていきます。大きい悩み、小さい悩み、真実の悩み、取り越し苦労に過ぎぬもの等々いろいろあります。が、いずれにせよ全ては一時的なものにすぎないのですが、そういうものに心を奪われてしまうと、背後で霊が働いてくれている事実を忘れ、あなたの思考の流れの中から霊的要素を閉め出してしまい、霊的流入を遮断する一種の壁をこしらえてしまいます。
これは真理普及の仕事に携わる人にも“よくある話”なのです。奉仕の情熱、落胆、試練、そして悟り、このパターンの繰り返しです。これは魂が自我に目覚め、内在する神性を開発せんとして必死にあがく一種のシーソーゲームのようなものです。神の使徒の一人ひとりが、先覚者の一人ひとりが、予言者の一人ひとりが、その他霊感鋭き男女の一人ひとりが辿った道なのです。悟りの道にも満ち潮と引き潮にも似た盛衰があるということです。
しかし大勢の方々に申し上げたことですが、一人ひとりの人生にはあらかじめ定められた型(宿命)があります。静かに振り返ってみれば、何ものかによって一つの道に導かれていることを知るはずです。”
(「シルバーバーチの霊訓」二巻 P70 スピリチュアリズム普及会発行)
(2025年5月)
“心に怖れを宿してはいけません。完全に拭い去らないといけません。誕生以来今日までずっとあなたを導いてきた霊が、今になって見捨てるはずがありません。これまで日夜あなたの生活の支えとなってきたのであり、これ以降もずっと支えとなることでしょう。なぜなら、あなたに絶対成就してもらわねばならない仕事があるからです。”
(「シルバーバーチの霊訓」 一巻 P141 スピリチュアリズム普及会発行)(2025年4月)
“皆さんのような方が怖れたり、取り越し苦労をしたり、心配したり狼狽したりする必要はまったくありません。完璧な信仰は完璧な愛と同じく全ての恐怖心を追い払うものだからです。人間が怖れを抱くとまわりの大気を乱す波長を出し、それが援助しようとする霊を近づき難くします。霊的な力が地上において本来の働きをするためには、静かで穏やかな確信(信仰)――全ての恐怖心が消え、より大きな生命力と調和した光輝が漂い、何が起きようと必ず切り抜けられることを信じ切った、そういう確信(信仰)がなければなりません。”
(「シルバーバーチの霊訓」二巻 P125 スピリチュアリズム普及会発行)(2025年3月)
“恐怖心は霊気を乱します。あなたの心がかぎりない、そして弛(たゆ)むことのない確信に満ちていれば、霊的真理を手にしたがゆえの不屈の決意に燃えていれば、この無常の地上において、その心だけは決して失意を味わうことはありません。”
(「シルバーバーチの霊訓」二巻 P99 スピリチュアリズム普及会発行)(2025年2月)
“心に怖れを宿してはいけません。完全に拭い去らないといけません。誕生以来今日までずっとあなたを導いてきた霊が、今になって見捨てるはずがありません。これまで日夜あなたの生活の支えとなってきたのであり、これ以降もずっと支えとなることでしょう。なぜなら、あなたに絶対成就してもらわねばならない仕事(霊的真理の普及)があるからです。”
(一巻 P141)
(2025年1月)
“獲得した知識は着実に実生活に生かして行くように心がけましょう。その知識全体に行きわたる霊的理念にそって生活を律していきましょう。人間の勝手な考えや言葉や行為によって色づけせず、その理念に忠実に生き、その行為を見た全ての人から成るほど神のメッセンジャー(使者)であり霊界からの朗報の運搬人であると認めてもらえるようになりましょう。
そう努力することが又、より大きな叡知、より大きな愛を受けるに相応しい資質を身につけることになり、また宇宙間の全生命の宿命を担いつつ一切を懐に包んでいるところの、その驚異的な霊力とのいっそう緊密な繋がりを得ることになるのです。”
(「シルバーバーチの霊訓」二巻 P26 スピリチュアリズム普及会発行)
(2024年12月)
“宇宙の大霊すなわち神が腹を立てたり残酷な仕打ちをしたりわがままを言ったりするような人間的存在でないことは、すでにご承知でしょう。
何度も言ってきたように、神とは法則であり、その背後に働く精神であり、森羅万象の無数の顕現を支える力です。それは生命そのものであり、生命を構成する根源的要素です。その中に極小と極大の区別もありません。
こうした大まかな表現によって私たちは自分本来の姿、つまりミクロの神でありミニチュアの宇宙である自我について、どうにかその片鱗をつかむことができます。全体を理解するには余りに大きすぎます。あなたがこうして地上に生を享けたのは、その内部の神性を少しでも多く発現させるためです。それは永遠に終わることのない道程です。何故なら神性は無限に顕現するものだからです。
神性の本性として自発的に顕現を求め、それがあらゆる種類の美徳と善行、つまり親切、同情、寛容、慈愛、哀れみ、友情、情愛、無私の愛となって表現されます。その量が多ければ多いほど、それを発現している霊は偉大であることになります。”
(「シルバーバーチの霊訓」一巻 P154 スピリチュアリズム普及会)
(2024年11月)
“霊こそ実在であるという真理は永久に不変です。これが全ての謎を解き、全てをあるべき位置にあらしめるカギです。” P188
(2024年10月)
“しかし側(はた)の者には分からないあなただけの密かな霊的覚醒、霊的悟り、魂の奥底からの法悦は、そうした辛い体験から得られるものです。なぜならその艱難辛苦こそ全ての疑念と誘惑を蹴散らし、祝福された霊として最後には安全の港へと送り届けてくれるからです。”
(「シルバーバーチの霊訓」一巻 P162 スピリチュアリズム普及会発行)
(2024年9月)
“神の心をわが心とするのです。心の奥を平静に、そして穏やかに保ち、しかも自信をもって生きることです。そうすれば自然に神の心があなたを通して発揮されます。愛の心(神の心)と叡智(霊的知識)をもって臨めば、何事もきっと成就します。”
「シルバーバーチの霊訓」 一巻 P60 (スピリチュアリズム普及発行)
⇒ 物的視点で観ると欠点だらけでとても自らに自信が持てませんが、神の分霊を宿している“本当の自分”を表に出すこと、すなわち、神の心(霊性心)をわが心として、霊力や背後霊を味方につけて心を平静に保ち、自信をもって生きなさい、とシルバーバーチは語っています。これが霊的平穏、霊的自信、霊的静寂という意味です。 P156
(2024年8月)
“苦難から何かを学びとるように努めることです。耐え切れないほどの苦難を背負わされるようなことは絶対にありません。 (中略) 私は宇宙を創造した力に満腔の信頼を置きます。あなたはいったい何を恐れ、また何故に神の力を信じようとしないのです。宇宙を支配する全能なる神になぜ身を委ねないのです。あらゆる恐怖心、あらゆる心配の念を捨て去って神の御胸に飛び込むのです。神の心(霊性心)をわが心とするのです。心の奥を平静に、そして穏やかに保ち、しかも自信をもって生きることです。そうすれば自然に神の心があなたを通して発揮されます。愛の心と叡智をもって臨めば、何事もきっと成就します。”
(「シルバーバーチの霊訓」一巻 P52~P60 スピリチュアリズム普及会発行)
(2024年7月)
“今日は今日できることだけをして、明日やるべきことは今日は忘れることです。力に限界がきたら無理して出そうとするより補給することを考えなさい。その方が無理をしてその乏しいエネルギーを使い果たし、結局は仕事を全面的に休止しなければならなくなるよりはましです。限界があるのは実はエネルギーではありません。身体という機能の方です。”
(「シルバーバーチの霊訓」 一巻 P136 スピリチュアリズム普及会発行)
(2024年6月)
“決して一人であがいているのではありません。いかなる状況のもとであろうと、まわりには光り輝く大勢の霊が援助の態勢で取り囲んでおります。裏切ることのないその霊の力に満腔の信頼を置き、それを頼りとすることです。物質の世界にはこれだけは安全というものは何一つありません。真の安全は人間の目に映じぬ世界――地上のいかなる器具をもってしても測ることのできない永遠の実在の世界にしかありません。人間にとっての真の安全は霊の力であり、神が宇宙に顕現していく手段であるところの荘厳なるエネルギーです。”
(「シルバーバーチの霊訓」一巻 P102 スピリチュアリズム普及会発行)
(2024年5月)
“いかなる状況のもとであろうと、まわりには光り輝く大勢の霊が援助の態勢で取り囲んでおります。裏切ることのないその霊の力に満腔の信頼を置き、それを頼りとすることです。
物質の世界にはこれだけは安全というものは何一つありません。真の安全は人間の目に映じぬ世界――地上のいかなる器具をもってしても測ることのできない永遠の実在の世界にしかありません。”
(「シルバーバーチの霊訓」一巻 P102 スピリチュアリズム普及会発行)
(2024年4月)
“人間側が善良な心と自発的協調性と受容的態度と不動の信念を保持してくれているかぎり、両者を結ぶ霊的回路が開かれた状態にあり、その人はあらゆる面において、つまり霊的(魂)に精神的(心)に物質的(身体)に、よりよい方向へと自動的に進んでまいります。多くの人になかなか分かっていただけないのは、そしてまた人間が望むように事が運ばないのは、その援助を届けるための回路が開かれていないということです。本人自らが回路を開いてくれないかぎり他に手段がないのです。”
(「シルバーバーチの霊訓」一巻 P101 スピリチュアリズム普及会発行)
(2024年3月)
“この宇宙をこしらえた力が生命活動を司っているのです。生命は物質ではありません。霊なのです。そして霊は即ち生命なのです。生命のあるところには必ず霊があり、霊のあるところには必ず生命があります。
あなた自身も生命そのものであり、それ故に宇宙の大霊との繋がりがあり、それ故にあなたもこの無限の創造進化の過程に参加することができるのです。その生命力は必要とあらばいつでもあなたの生命の井戸からくみ上げることができます。その身体に宿る霊に秘められた莫大なエネルギー、あなたの生命活動の動力であり活力であり、あなたの存在を根本において支えている力を呼び寄せることができるのです。
あなた方にはそれぞれにこの世で果たすべき仕事があります。それを果たすためにはこうした(霊的)知識を摂取し、それ(霊的知識)を活力としていくことが必要です。” P28
※生命=霊=大霊の一部=莫大なエネルギーを有する等の霊的摂理の知識が、身体に宿る霊から霊力を呼び寄せ、生命活動の動力・活力となる。
(2024年2月)
“あなた方が直面する悩みごとは私にもよく分かっております。しかし霊的知識を有する者はそれを正しく運用して、物的要素に偏らないようにならなければなりません。霊的要素の方に比重を置かなければいけないということです。正しい視野に立って考察すれば、焦点を正しく定めれば、日常生活での心の姿勢さえ正しければ、物的要素に対して最小限度の考慮を払い、決して偏ることはないでしょう。そうなれば霊的自我が意のままに働いてあなたを支配し、生活全体を変革せしめるほどの霊力が漲(みなぎ)り、ついには物的要素に絶対に動かされない段階にまで到達することでしょう。
永遠なるものを日常の出来事を基準にして判断しても駄目です。あなた方はとかく日常の精神によって色づけされた判断、つまり自分を取りまく環境によって判断を下しがちです。”
(「シルバーバーチの霊訓」 一巻 P74 スピリチュアリズム普及会発行)
(2024年1月)
“人間の生活には過ちはつきものです。その過ちを改めることによって魂が成長するのです。”
(「シルバーバーチの霊訓」一巻 P56 スピリチュアリズム普及会発行)
(2023年12月)
“地上生活においては物質と霊との間がしっくりいかず常に葛藤が続いている以上、あなた方は当然のことながら罪を犯すことになります。私はこれを“過ち”と呼ぶ方を好みます。もし過ちを犯さなくなったら、地上にも私どもの世界にも誰一人存在しなくなります。
あなた方が地上という世界に来たのは、霊的な力と物質的な力との作用と反作用の中においてこそ内部の神性が発揮されていくからです。”
(「シルバーバーチの霊訓」一巻 P46 スピリチュアリズム普及会発行)
(2023年11月)
[世間の人々から非難され、落胆している女性霊媒に対して、シルバーバーチは次のように語った。]
“あなたは、非常に強力で優れた指導霊の導きを受けています。もし、あなたが指導霊に対して完璧な信頼と信念を持つなら、すべてがうまくいくようになります。 (中略)
どうか、あなたが手助けできる多くの人々がいることを忘れないでください。あなたを通して素晴らしい霊力が活用されることになるのです。その霊力の働きを信じてください。霊力は、あなたの前途に立ちはだかるあらゆる障害物を取り除いてくれます。
あなたはとても感受性が豊かな方です。あなたは霊媒としてさまざまな悩みを抱えていますが、それはすべて大霊の摂理にそって発生しているのです。 (中略)
どうか、物質的なものではなく、霊的なものに目を向けてください。そうすれば、あなたは大霊の光に包まれ、いずれ朽ちていく肉体の奥にある不滅の霊を傷つけるものは何もないことを悟るようになるでしょう。あなたを取り巻く環境は、あなたの身体に何らかの影響を及ぼすかもしれませんが、それが大霊の賜物である霊を傷つけるようなことにはなりません。 (中略)
あなたはとても感受性が豊かな方ですから、それに見合った苦悩を味わうことになります。最強の霊力と大霊の完璧な愛が常にあなたとともにあり、それがあなたを通して他の人々に流れていくようになるということを、忘れないでください。霊界の者たちは、あなたに最高の叡智による助言を与え、進むべき道を示し、その霊力によって支えます。私たちは常に、地上世界の嵐と困難からあなたを守り、安らぎの場へと導きます。
あなたは、今の立場に留まっているべきです。霊力は活用されなければなりません。霊力を閉じ込めてしまってはいけません。 (中略)
地上人生において悲しみや喜びの体験を積むまでは、あなたは真の霊媒(高級霊の道具としての霊媒)になることはできません。自分が暗闇の中にいると感じたときには、それは影にすぎず、いずれ消え去るものであることを思い出してください。太陽の光は、あなたの内部に存在する霊の宝を再び輝かせることになるでしょう。”
(「シルバーバーチの教え」下巻 P181 スピリチュアリズム普及会発行)
(2023年10月)
“霊力は活用されなければなりません。霊力を閉じ込めてしまってはいけません。”
(「シルバーバーチの教え」下巻 P184 スピリチュアリズム普及会)
(2023年9月)
“私は今日まで、皆さんが知っておくべき霊的真理をシンプルな言葉で説いてきました。霊的真理に新たに付け加えるものは何もありません。今、地上人に必要とされているのは、(“本当の自分”霊魂の心、霊性心で)霊性を発揮して、霊力をもっと容易に受け入れられるようにすることです。現在の地上人類は、あまりにも霊力を否定しています。”
(「シルバーバーチの教え」下巻 P202 スピリチュアリズム普及会)
(2023年8月)
“すべてのことに動機が問われます。摂理をごまかすことはできません。行為の一つひとつ、思念の一つひとつ、願望の一つひとつが、あなたの魂のオーラに刻み込まれます。霊界の人々には、あなたのすべてがはっきりと分かるのです。あなたの魂は、彼らの前では丸裸です。あなたが地上で抱いた動機のすべてが、霊界人には知られているのです。”
(「シルバーバーチの教え」下巻 P173 スピリチュアリズム普及会)
(2023年7月)
シルバーバーチ “私たちのまわりには生命のエネルギー(霊力)があふれていて、疲れを感じたらそれを吸い込めばいいのです。ポールくんは夜、ベッドの横に立って深呼吸をしますね。そのときポールくんは生命のエネルギー(霊力)も吸い込んでいるのです。”
(「シルバーバーチの教え」下巻 P152 スピリチュアリズム普及会発行)
(2023年6月)
“その魂に手綱をあずけてしまうのです。その魂に煩悶を鎮めさせるのです。すべては佳きに計られていることを知ってください。” (「シルバーバーチの霊訓」二巻 P76 潮文社)
(2023年5月)
“このサークルの指導霊も地上のほとんど全ての人種から構成された一つの共和国となっていることにお気づきでしょうか。そのようにした理由は、どの民族も他の民族にないものを所有しており、そのおのおのが独自のものを持ち寄ることによって最高のものが出来上がるという理解に達したからです。黄色人種ならではの貢献の場があり、白人には白人ならではの貢献の場があるということですが、今の段階では地上人類にはこの点の理解が十分ではありません。”
(「シルバーバーチは語る」 P78 スピリチュアリズム普及会)
(2023年4月)
“あなたの人生も、あなたの個性をあなた自身で発達させるための手段だということです。あなたの代わりにそれをやってくれる人はいないということです。魂の成長は個人的な問題です。” (「シルバーバーチの霊訓」二巻 P71 潮文社発行)
(2023年3月)
“魂を照らす光明へ向けて順調に頑張っておられるのに、自分では精神的に暗闇にいるように思っておられる。それで私が、怖がらずに突き進みなさい、とハッパをかけるのです。”
「シルバーバーチの霊訓」 三巻 P72 (潮文社発行)
(2023年2月)
“私たちの目的は、人目を引くことばかりしたがる見栄っ張りを喜ばせることではありません。人類の霊性を引き上げ、使わずに忘れ去られてきた大霊から授かった霊力をもう一度、見いださせてあげることなのです。”
「シルバーバーチの教え」下巻 P23 (スピリチュアリズム普及会発行)
(2023年1月)
“あなた方の世界は、私たちからのメーセージ、霊の教えを必要としています。霊的真理についての理解、すなわち霊的摂理の存在と、自分自身の内部(魂)とより高い世界(霊界)からの導きと援助をどこに求めるべきかを、学ぶことができるでしょう。”
(「シルバーバーチの教え」 上巻 P49 スピリチュアリズム普及会発行)
“地上の人間が大霊が意図した本来の生き方をするには、摂理を理解する以外にないからです。”
(シルバーバーチの教え 下巻 P96 スピリチュアリズム普及会発行)
(2022年12月)
“大霊から賜った霊力を顕現させるのです。皆さん方一人ひとりが、自由に使用できる無限の霊力を秘めた大霊そのものであることを自覚すれば、新しい時代の真の道具になれるのです。
(中略) 常に地上界の彼方へ目を向けてください。人類のためを思って導こうとしている霊たちからのインスピレーションに耳を澄ませてください。
ひるまず前進してください。これからも多くの失敗と落胆があるでしょう。しかし、そうしたときに忘れてならないことは、背後には霊団が控えていて、困難に遭遇したときには元気づけ、疲れたときには希望と力を与え、落胆しているときには魂を鼓舞してくれるということです。見放されることは絶対にありません。大霊はご自分の使者を遣わし、皆さん方を守ってくれます。” (シルバーバーチの教え 下巻 P96 スピリチュアリズム普及会発行)
(2022年11月)
“多くの人が心に不安や恐れを抱いて出発します。望み通りの結果が得られないのではないか、という不安です。その不安の念がバイブレーションを乱すのです。しかし、「(神への)完全なる愛は恐れを取り除く」(ヨハネ第一の手紙四)、「まず神の国とその義(霊的摂理)を求めよ。
そうすればそれらのものはみな与えられるであろう」(マタイ六)との言葉があます。
これは、はるか遠い昔、摂理を完璧に理解した人物(イエス)によって述べられた教えです。彼は摂理を実践すれば常にその結果がともなうことを示してみせたのです。あなた方も、摂理が働くような条件を整えさえすれば、必ずや望み通りの結果が得られます。”
(シルバーバーチの教え 上巻 P94 スピリチュアリズム普及会発行)
(2022年10月)
“大霊はあなた方の内部に存在しています。進化の跡をたどれば確かに人間は向上しており、動物時代の痕跡もとどめてはいますが、それは大霊の賜物の一部にすぎません。あなた方はそれをはるかに凌ぐ霊の資質を内部に宿しており、その力を発揮すれば地上にあっても神の如き生き方が可能となるのです。
一人ひとりの人間の内部には、いかなる病気も癒す力と、いかなる困難も克服する力が備わっているのですが、あなた方はまだそれを理解していません。人間は窮地に陥ったときに内部の貯蔵庫から霊力を引き出すことができます。このように神の王国は各自の内部にあるのですが、人々はそれをまったく理解していないのです。
その貯蔵庫から必要な霊力を引き出すためには、大霊(神)の摂理にのっとった生活に徹すればよいのです。しかし、果たして何人の人がそれを心がけているでしょうか。”
(「シルバーバーチの教え」 上巻 P89 スピリチュアリズム普及会)
(2022年9月)
“人間を肌の色で見分けるのではなく、その奥の魂で見分けるようになるまでは、地上界に真の平和は訪れません。”
(「シルバーバーチは語る」P78 スピリチュアリズム普及会)
(2022年8月)
“常に何かしら不満を抱いている人がいるものです。それは地上世界だけでなく、こちらの世界でも同じです。彼らが満足できないのは、自分がもっと完璧になれると思っているからです。
神の道具として、まだまだ十分ではないと思っているからです。まさに人間は、自己との闘いを通して自らの不完全さを克服し、神性の開発が可能になるのです。”
(シルバーバーチの教え 上巻 P100 スピリチュアリズム普及会)
(2022年7月)
“あなた方一人ひとりの内部に宿された霊性が発達するのは、日常生活で生じる問題をいかに解いていくか、その努力をしている時です。何もかもラクに片づいているうちは成長しません。”
(「シルバーバーチは語る」 P91 スピリチュアリズム普及会)
(2022年6月)
「完全なる愛は恐れを取り除く」とイエスは述べていますが、正しい知識は恐れを打ち払います。恐怖は無知から生じるものだからです。愛と信念と知識のあるところに恐怖は居すわることはできません。進化した魂は、いついかなるときも恐れることがありません。人生のどのような局面に際しても、自分は大霊であるがゆえに克服できないものはない、との確信があるからです。
恐怖心は魂の牢獄をつくります。ですから恐怖心が頭をもたげかけたら、その波動に巻き込まれることなく、それを抑え込み、信念を持ってこう自分に言って聞かせるのです――「自分は大霊なのだ。地上の出来事で動揺などしない。魂に宿る無限の霊力でいかなる困難も凌いでみせる」と。あなた方は、あらゆる困難を克服する力を授かっているのです。その無限の力を見限ることがあってはなりません。
(「シルバーバーチは語る」 P97 スピリチュアリズム普及会)
(2022年5月)
“穏やかな心・安らかな気持ち・希望と信念と自信に満ちた明るい雰囲気に包まれているときには、大勢の霊が寄ってくることを実感するようになります。”
(P18 シルバーバーチの教え 下巻 スピリチュアリズム普及会発行)
(2022年4月)
“ここに集まっておられる皆さん方には大きな信頼が託され、重い責任が与えられていることを改めて認識していただきたいのです。この宇宙で誤ることがないのは、全生命の始原である大霊のみです。大霊の霊力を頼りとし、大霊の叡智に導かれ、大霊の愛に支えられているかぎり、また自分一人の栄光を求めることなく人のために役立ちたいとの願望に燃えているかぎり、いかなる難問に遭遇しても必ずや解決策を見いだすことができるようになります。”
(シルバーバーチの教え 上巻 P95 スピリチュアリズム普及会)
(2022年3月)
“画家がインスピレーションを受けるときは、いつも使用しているものとは異なるバイブレーションに反応しています。その状態の中で画家は霊力の受け手となり、それを映像に転換してキャンバスの上に描きます。インスピレーションが去ると、それができなくなります。
これと同じで、私が皆さんに霊的真理を伝えようとするときは、高度なバイブレーションに反応できる意識の回路を開き、霊界からのメッセージを表現しなければなりません。そうすることで高級霊は、私を道具として用いることができるのです。”
(シルバーバーチの教え 下巻 P10 スピリチュアリズム普及会発行)
(2022年2月)
“魂の進化は、地上での生活を通して、あなた自身が達成していくものなのです。自分の行為が生み出す結果を、他人が取り除くことはできません。自分で償い、自分で報いを受けることによって成就していくものなのです。“聖人”と洗礼とは何の関係もありません。日常生活の中で、可能なかぎり完全に近い行いをすることによって大霊を顕現させ、少しでも多くの神性を発揮しようとする人が“聖人”なのです。”
(シルバーバーチの教え 上巻 P146 スピリチュアリズム普及会)
(2022年1月)
“自分が元来不死の魂であり、それが一時の存在である土塊に宿って自我を表現しているにすぎないこと、・・・”
(シルバーバーチの霊訓 一巻 P116 潮文社)
“あなたは永遠の存在であることを自覚して下さい。生命の旅路においてほんの短い一時期を地上で過ごしている巡礼者にすぎません。”
(シルバーバーチの霊訓 一巻 P121 潮文社)
(2021年12月)
“しかし交信が霊と霊、心と心、魂と魂の直接的なものであれば、つまりインスピレーション式のものであれば、そういった複雑な裏面操作抜きの、霊界からの印象の受信という単純直截なものとなります。その成功不成功は背後霊との合体の確信に基づく静寂と受容性と自信にかかっていますから、不安の念に動かされるほど結果はよくないということになります。いったん精神的動揺をきたすと、その不安の念の本質的性格の為に霊的通信網が塞がれてしまいます。人間の心に浮かぶ思念が全て霊界からのものであるとは申しません。それは明らかに言いすぎでしょう。しかしその多くが、背後霊が何とかして精神と霊とを豊かにしてあげようとする努力の反映であって、少なくとも単なる心像として見過してはいけないことだけは真実です。”
(「シルバーバーチの霊訓」 一巻 P92 スピリチュアリズム普及会発行)(2021年11月)
“大霊の摂理は、苦しみを通してしか悟ることはできません。苦しみという厳しい試練を経て初めて、あなた方の世界を支配している大霊の摂理を理解することができるのです。 (中略)
すべての苦しみや悩みや邪悪は、大霊の分霊であるあなた方人間が、いかにしてそれを克服していくかを学ぶためにあるのです。もしも苦難を乗り越えるための努力を怠っているとしたら、あなた方を地上に誕生させた大霊の意図を理解していないことになります。”
(シルバーバーチの教え 下巻 P116 スピリチュアリズム普及会)
(2021年10月)
“あなた方一人一人の内部に宿された霊性が発達するのは、日常生活で生じる問題をいかにして解決していくか、その努力をしている時です。何もかも楽に片づいているうちは成長しません。”
(シルバーバーチの教え 上巻 P102 スピリチュアリズム普及会発行)(2021年9月)
“あなたはあなたなりに自然に振舞ってください。そうすれば霊側としての役目を果たします。その準備としてまず、“静寂の時”を持つように心掛けて下さい。日常生活の喧騒から離れた状態へ身を引くのです。すると内部の霊力がより大きく顕現して、人のために仕事をする上で必要な落着きと調和と愛と寛容が整います。
あせってはいけません。じっくりと構えるのです。”
(シルバーバーチの霊訓 十一巻 P56 潮文社)
(2021年8月)
“偶然・運命の気まぐれ・奇跡・偶発事故というものは存在しません。すべては整然とした犯すべからざる連鎖の法則にしたがって働く“因果律”の結果なのです。自然の摂理がこの全大宇宙を支配しており、どこで何が起きようと――昆虫であろうと人間であろうと天体であろうと――すべてにその法則が働いているのです。
そこに人間的願望や意志の入る余地はありません。あなたの考えや見解や願望によってその法則を都合のよいように変えることはできないということです。これまでも変わることなく働いてきました。今なお働いていますし、これからも働き続けます。時間は永遠であり、法則もまた永遠です。原因がないという意味での奇跡をわたしは知りません。わたしが知っているのは、霊の力は地上の人間にはまだ啓示されていない、ないしは理解されていない法則によって働きかけ、時にはそれが人間の目には一見すると奇跡と思えるものを引き起こすことがある、ということです。”
(シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音 P123 スピリチュアリズム普及会)
(2021年7月)
“過ちは誰でも犯すものです。その過ちから学べばよろしい。
誰でも転ぶことがあります。すぐに立ち上がって、また歩み始めればよろしい。”
(古代霊シルバーバーチ最後の啓示 P114 ハート出版)
(2021年6月)
【あなたの人生を変える心構え五箇条】
- 今日一日の事だけを考えて生きる。
- 今日一日を良い日にしようと心掛ける。
- 今日一日、会う人ごとに親切を心掛ける。
- 今日一日に一歩だけ向上しようと心掛ける。
- 一日に二度、瞑想(精神統一)の時をもつ。
「現代人の処方箋」P186 潮文社発行 1986年 M・H・テスター
(2021年5月)
●“地上世界は流血と苦悩と涙と敵意にあふれています。霊的無知の中で地上人は、神の摂理にそって生きるのではなく暗黒と絶望へ向かう道を選択してしまいました。”
(シルバーバーチの教え 上巻 P43 スピリチュアリズム普及会)
●“地上の人間が大霊が意図した本来の生き方をするには、摂理を理解する以外にないからです。”(シルバーバーチの教え 上巻 P36 スピリチュアリズム普及会)
(2021年4月)
シルバーバーチは霊的摂理を地上におろすことになった理由を、次のように述べています。
“その目的は、人間は地上を去っても同じように大霊の懐の中にあって、より高い領域(霊界)において生き続けることを証明することです。それによって今地上で生活している人々に、自分が大霊の一部であることを理解していただきたいのです。”
(シルバーバーチの教え 上巻 P30 スピリチュアリズム普及会)(2021年3月)
私たちは地上人生を、地上的視点ではなく霊的視点から眺めます。賢明な人間とは、すべての体験を魂の養分として摂取しようとする人のことです。辛いことや煩悩の誘惑に流されず、心の奥深くにある霊的な力を活用して困難に立ち向かおうとする人のことです。そうした精神で臨んでこそ、人間性が磨かれ強化されるのです。
(シルバーバーチの教え 上巻 P161 スピリチュアリズム普及会発行)
(2021年2月)
“何よりもまず霊性が日常生活の中で顕著にならないといけません。”
(シルバーバーチの霊訓 十一巻 P201 新潮社)
“その力は、とかく離反させるそうした物的相違のいずれよりも強力です。皆さんはその霊力を最大限に発揮させなければいけません。真の自己革新とは何かを知らなくてはいけません。物的欲望に拘(こだわ)らないという意味で“我を捨てる”ことが必要です。それは“霊の宮”である身体を養うための物的必需品まで捨てなさいという意味ではありません。しかし、それと同等に“永遠のあなた”である霊の属性も大切にしなくてはいけません。”
(シルバーバーチの霊訓 十一巻 P203 新潮社)
注)真の自己革新になると、日常生活の中で霊性が顕著となって、霊力を最大限に発揮させることにつながります。
(2021年1月)
“皆さんは、自分の魂が大霊の偉大なる魂とつながっていることを悟られたのです。すなわち、自分が大霊の一部であることを知ったということです。霊界から派遣されているメッセンジャー(高級霊)のバイブレーションに、いかにして反応すべきかを学ばれたのです。
それほどのものに比べれば、物的なものはいかに高価なものであっても、まったく価値はありません。今は物質界にいる皆さん方も、これから霊の世界で計り知れない歳月を生き続けます。そして、この交霊会(シルバーバーチの霊訓)を通して得た知識(霊的摂理)や叡智が、地上で物的身体のために一生懸命に求めていたものよりも、はるかに貴重なものであることを実感するようになります。何事も見かけの結果だけで判断してはいけません。あなた方は物的な目で眺めることしかできないのです。”
(シルバーバーチの教え 上巻 P59 スピリチュアリズム普及会発行)
(2020年12月)
“私たちは地上人生を、地上的視点ではなく霊的視点から眺めます。賢明な人間とは、すべての体験を魂の養分として摂取しようとする人のことです。
辛いことや煩悩の誘惑に流されず、心の奥深くにある霊的な力を活用して困難に立ち向かおうとする人のことです。そうした精神で臨んでこそ、人間性が磨かれ強化されるのです。”
(シルバーバーチの教え 上巻 P161 スピリチュアリズム普及会)
(2020年11月)
“どのような人間も、罰せられるべきものが見逃されたり、報われるべきものが見落とされたりするようなことはありません。物的な目で永遠(霊的なもの)を判断してはいけません。
より大きなものを見ないで小さなものを裁いてはいけません。束の間の地上的な喜びと永遠の霊的な幸福とを混同してはいけません。地上的な喜びは安っぽい一時のものにすぎません。
あなた方は地上的な観点から考えがちですが、私たちは霊的な目で見ます。”
(2020年10月)
“あなたは死のうにも死ねないのです。生命に死はないのです。不滅の個霊としてのあなたはその肉体の死後も生き続け、あなたという個的存在を構成しているものはすべて存続するという事実を立証するだけの証拠は、すでに揃っております。
死後も立派に意識があり、自覚があり、記憶があり、理性を働かせ愛を表現する力が具わっています。愛は神性の一つなのです。愛はその最高の形においては神々しさを帯びたものとなります。そして、生命と同じく、不滅です。” (シルバーバーチの霊訓 十一巻 P201)
(2020年9月)
“魂が内在する可能性を発揮するのは逆境の中にある時こそです。のんきな生活の中では霊性は磨かれません。苦しい道こそ有難いのです。・・・
過ぎ去ったことは忘れることです。すでに後ろのものとなりました。前にあるものが大切です。言うまでもなく、今あなたが味わっている結果を生み出した原因は過去にあります。しかし同時にあなたは、これから結果を生みだす原因を今作りつつあるのです。良いタネを蒔くように努力さなることです。月並みなことを申すようですが、やはり真実です。取り越し苦労はいけません。心配は無知から生じます。真理の光の中で生きることです。・・・
道は必ず開かれます。あなたは人間である以上いろいろと間違いを犯します。弱点をお持ちです。長所ばかりではありません。人間味の本質は欠点があるということなのです。だからこそ地上へ来ているのです。その地上において完全を成就することは不可能です。しかし、いずれは生活することになる次の世界に備えて、その地上にいるうちに教訓を身につけていくのです” (シルバーバーチの霊訓 十一巻 P16~17)
(2020年8月)
“地上生活の悩みごとから逃れることはできません。必ず生じるものです。それなしには目的地にたどり着けない、踏み石のようなものです。人生の嵐を一つ一つ切り抜けていくうちに霊性が強化され、性格が高尚さを増してまいります。困難こそ霊的な力と成長を身につけさせてくれるのです。
ですから、困難に尻込みしてはなりません。内部から引き出す力と、外部から引き寄せる力とによって克服していくべき挑戦課題として、堂々と受け入れていくことです“
(シルバーバーチの霊訓 十二巻 P71)
(2020年7月)
(24)危機に立ち至ったら、それまでの過去を振り返って、お先真っ暗の絶体絶命の時に道が開かれてきたことを思い出して下さい。そこに背後霊の導きがあったのです。それはこの後も決して見棄てることはありません。 (シルバーバーチの霊訓 十二巻 P151 新潮社)
(2020年6月)
“その日一日、その場の一時間、今の一分・一秒を大切に生きることです。明日のことを思い煩うことなく、“今”という時に最善を尽くすのです。あなたが煩悩(弱さ・欠点)を持つ人間的存在であり、未塾であることは、神は先刻ご承知です。だからこそ地上に来ているわけです。もしも完全であれば、今そこに存在していないはずです。地上生活の目的はその不完全なところを一つでも無くしていくこと、それに尽きます。”
(シルバーバーチの霊訓 十二巻 P150)
(2020年5月)
“地上生活の問題は人間みずからの努力で解決していかねばなりません。問題が生じないように私が処置を施してあげるわけにはいきません。地上生活の本質そのものが絶えず問題と取り組むようにできているのです。それと正面から取り組むのです。内部に潜む霊力を引き出して精いっぱい頑張るのです。そして、それでもなお十分でない時にはじめて、もう一歩踏み込んで、無限の宝庫からの援助を求めて祈るのです”
(シルバーバーチの霊訓 十二巻 P69)
(2020年4月)
“知識には責任が伴います。それなりの代価を支払わねばなりません。知識を手にしたということは、それを手にしていない人よりも責任が大きいということです。
しかし私たち霊界の者は、私たちの道具として協力してくださる地上の人々を見棄てるようなことは決していたしません。
本当ならここで、あなた方地上の人たちも決して私たちを見捨てませんと言うセリフをお聞きしたいところですが、残念ながらそれは有り得ないことのようです。
皆さんはご自分で気づいていらっしゃる以上に霊界からいろいろと援助を受けておられます。いずれ地上を去ってこちらへお出でになり、地上でなさったことを総合的に査定なされば、きっと驚かれることでしょう。
私たちは魂の成長に関わったことで援助しているのです。それが一ばん大切だからです”
(シルバーバーチの霊訓 十巻 P35)
(2020年3月)
“一かけらたりとも心配の念を宿してはなりません。まったく無用のことです。心配の念は敵です。魂をむしばむ敵です。絶対に侵入を許してはなりません。これまでに啓示された真理に全幅の信頼を置き、それを基盤とした信念(信仰)に燃えることです。あなたにはスピリチュアリズムという知識があります。それを基盤とするのです。
つまり理性に裏づけされた確信、信じるに足る根拠を持った信念(信仰)に燃えることです。あとのことは万事うまく行きます。真一文字に進んでください。あなたはあなたなりにベストを尽くしておればよろしい” (シルバーバーチ最後の啓示 P79 ハート出版)
(2020年2月)
“あなたを愛する人々、そしてあなたの心臓の鼓動や呼吸と同じくらい身近かにいて世話を焼いてくれている人々が、あなたを見放すはずがないとの信念に燃えて下さい。
内的な平安と静寂、自信と決意、そして、すべては大霊が良きに計らってくださるとの悟りは、そうした認識の中においてこそ得られるのです。
もとより、私の申し上げていることがそう簡単に実行できるものではないことは、私自身も先刻承知しております。が、霊的なことの成就が容易であろうはずがないのです。
何度も申し上げておりますように、霊的意識が目覚めるのは、安楽な条件の中ではなく、難題と辛苦の中においてです。だからこそ一段と強化され、内部の霊性がますます発揮されることになるのです。 それが人生の目的そのものなのです。ラクなことばかりで何の苦労もなく、トゲのないバラの花に囲まれての生活では、成長は得られません。発達はしません。霊性は開発されません。これは大霊が定めた埋め合わせの原理の一環なのです。
いつの日かあなたは、その時はイヤで仕方がなかった体験を振り返り、それらが実際はあなたの霊的進化を促す貴重な手段であったことを知って、感謝なさる日が来ることでしょう”
(2020年1月)
“その通りです。神の意志を機能させるためには道具がいります。チャンネルになってくれる人間です。そういう人の協力を得なくてはなりません。命令はしません。あくまでも協調です。協調によって神の意志を成就していくのです。
難しい問題があり、悩みがあり、時にはうっとうしい気分になることがあっても、あなたは神の豊かな恩寵を受けられた方です。予定された道を歩んでおられます。使命を立派に果たしておられます。人のために役立っておられるということです。それさえ心掛けておられれば、あとは時が至ればすべて落着くべきところに落着きます。
一かけらたりとも心配の念を宿してはなりません。まったく無用のことです。心配の念は敵です。魂をむしばむ敵です。絶対に侵入を許してはなりません。
これまでに啓示された真理に全幅の信頼を置き、それを基盤とした信念に燃えることです。あなたにはスピリチュアリズムという知識があります。それを基盤とするのです。つまり理性に裏づけされた確信、信じるに足る根拠を持った信念に燃えることです。あとのことは万事うまく行きます。真一文字に進んでください。あなたはあなたなりにベストを尽くしておればよろしい” (シルバーバーチ最後の啓示 P26 ハート出版)
(2019年12月)
“人生には二つの大切な要素があります。一つは(霊的)知識であり、もう一つは信仰(信念)です。知識の裏付けのない信仰は〝折れた葦〟(マタイ12・20その他)のようなもので、いざという時に頼りになりません。が、(霊的)知識に信仰を上のせする───これが最高の組み合わせです” (シルバーバーチの霊訓 十一巻 P136)
(2019年11月)
“お二人とも人間としての弱点をお持ちである以上、時にはイヤ気がさし無力感に襲われることもあることでしょう。そのような時はいったん張りつめた思いをほぐしてから、改めて自分が今地上で実現されつつある大きな霊的事業の一端を受け持っていることの光栄を思い出してください” (シルバーバーチの霊訓 十巻 P157)
(2019年10月)
“霊の崇高な力、宇宙最高の力、光輝と美と荘厳さと威力に満ちたエネルギー(霊の力)についてはすでに十分な証しをお見せしております。それは絶対に裏切ることはありません。あなた方は人間としての最善を尽くしておればよいのです。それ以上のことは要求しません。そして今のラテン語の通り、決して悲観的にならないことです”
(シルバーバーチの霊訓 十一巻 P34)(2019年9月)
“私にもこれまで数多くの挑戦すべき課題と困難とがありました。しかし、私はそれを堂々と受け止めてまいりました。なぜなら、背後に控えて下さっている霊の力をもってすれば何事も必ず克服できると信じたからです” (シルバーバーチの霊訓 十一巻 P21)
(2019年8月)
“あなたも人の力になってあげられる特異な立場にいらっしゃいます。教会や礼拝堂といった施設よりも、あるいは科学者や経済学者などよりも大きな貢献ができるお仕事です。宇宙の崇高なエネルギーである霊力の通路となる、掛け替えのない贈り物を手にしていらっしゃいます。霊力は生命の大霊から届けられるのです。霊なくして宇宙には何も存在できません。無限の生命現象を生んでいるのは霊なのです。その霊の力のもとで人に役立つ仕事にたずさわれる身の上を幸せに思ってください” (シルバーバーチの霊訓 十一巻 P21)
(2019年7月)
“人生のすべての相を支配している永遠の霊的原理をかい間見るという栄光に浴した者は、明日はどうなるかという不安を抱く必要はみじんもありません。”
(シルバーバーチの霊訓 十巻 P197 潮文社発行)(2019年6月)
“そうした中でも一ばん大切なのは、自分の責任の自覚です。神の使者としての、途方もなく大きい責任です”
(古代霊シルバーバーチ最後の啓示 P169 ハート出版)
(2019年5月)
“ところが人間は何かとせっかちであるために、往々にしてその性急さが、本来ならもっと楽に叶えられるはずの条件を阻害して、結局は実現を遅らせることになります。私たちから要請したいのは受容性に富み、確信に満ち、冷静でのどかな精神、それに、とにかく自分にとって一ばん良いものがもたらされるのだーーただしその機が熟した時に、ということを一点の疑念もなく洞察できる能力です。それにしがみつくのです。あせってはなりません。地上世界の一ばん困った点は、何かにつけてせっかちであることです。 (中略) もう一度くり返します。真理は何度くり返してもよいでしょう。私たちは私たちのやり方で私たちのタイミングで事を運びます。あなた方の都合に合わせて行なうわけにはいかないのです。霊的にみてどうなることが自分にとって一ばん良いかは、人間自身には正しく判断できません。人間の祈りを聞いておりますと、その願いどおりにしてあげたら霊的にはとんでもないことになると思われるものがよく見られます。そこで私たちの判断に基づいて皆さんにとって一ばん良い形で援助します。指導してあげます。けっして裏切りません。見放しません。見捨てるようなことはいたしません” (十巻 P167)
(2019年4月)
そのシルバーバーチ霊団とホームサークルとのつながりについて出された質問に答えて、こう語る。
“信じることです。わけも分からず信じるのではなく、確固とした(霊的)知識の上に立った信念を持つことです。確信です。これは使い古された古い用語ですが、私は何一つ新しい教えは持ち合わせないのです。
それがあなた方の精神構造の一部となり切るまで、私は同じことを声の続くかぎり何度でも呼び続けます。確信をもつことです。あなた方が、あなた方なりの役割を果たして下さっていれば、私たちは私たちなりの役割を果たします。決して見捨てるようなことはいたしません。(霊的知識)
人間がインスピレーションにあずかるチャンスはいくらでもあります。ところが取り越し苦労・疑念・不安・こうした邪念が障害となっているのです。こういう念が心に宿るスキを与えてはなりません。
あなた方の協力を得て為さねばならない仕事が山ほどあるのです。目的意識を忠実に持ち続けることによって、私を援助していただきたいのです。これまでの私の永い体験をもってしても、容易に克服できない障害が沢山あります。
だからこそ、みなさんの私への忠誠心、確信、なかんずく、大胆不敵な心、つまり恐怖心・悩み・心配を精神に根づかせないように心掛けることで、私の力となっていただきたいのです。
行く道を問題が遮ることがあるかもしれません。が、構わないで放っておけば、そのまま行ってしまいます。居座ることはありません。解決できないほど難しい問題は生じません。
背負えないほど重い荷を背負わされることはありません。取り越し苦労はいけません。明日がもたらすものに不動の信念と断固たる精神(確信)で立ち向かいなさい。万事うまく行きます。
世の中には、あなたのように霊的真理を手にした者による救いを求めている人が大勢います。あなた方は、そういう人を援助し、使命を果たす備えができていなければなりません。
どうのこうのと立派なことを言っても、それを人のために役たてなかったら、つまり人間が手にした知識を他の人に分けてあげなかったら、せっかくあなたに授けられた知識の本来の意義を、自分の人生に活かしていないことになるのです。
為さねばならないことが山ほどあります。私たちの努力によって喜ばせてあげられる人が、あちらこちらにも大勢いることを自覚して、心躍る気分で仕事に邁進しようではありませんか” (シルバーバーチ不滅の真理 P157 ハート出版)
(2019年3月)
“首をうなだれてはいけません。あなたはしっかりと導かれ援助をうけておられます。きっと乗り切ることができます。一瞬たりとも挫折の心配を抱いてはなりません。このたびの経験は結果的にはあなたの霊性を強化し、前途に横たわる未来において大きな豊かさをもたらしてくれる貴重な教訓を植えつけてくれることでしょう”
(シルバーバーチの霊訓 八巻 P118)
(2019年2月)
“地上は困難と挫折と障害と逆境に遭遇させられる場所なのです”
(シルバーバーチの霊訓 十巻 P150)
(2019年1月)
第二の質問(投書) 「愛する人(霊)がそばにいることを、一瞬ですが、ありありと感じることがあるという話を聞きますが、それがただの想像や気のせいではなく事実その人であるという確認はどうすれば得られるのでしょうか。」
シルバーバーチ “霊的資質の一つである直観的洞察力(インスピレーション)を磨くしか方法はありません。洞察力は霊が自己を表現する手段でもあります。それが精神に刻み込まれると、こんどは脳に伝えられ、そこで初めて認識されます。こうした過程で表現と認識が行われているのです。
霊性が発達するにつれて、霊界のバイブレーションをキャッチすることが多くなります。それまでは、ほんの瞬間的な印象をキャッチするだけです。それがどの程度の真実味があるかは、本人の直観的判断力に待つほかはありません。気のせいだと思うのであれば、そう思えばよろしい。その人はそこまでの人だということです。
精神的に、そして霊的に、地上の人間の受容力と直観力が開発されれば、霊的顕現が容易になり、同時にその顕現の度合いがはっきりしてきて、“確実”の段階に至ります。
(2018年12月)
“将来を決めるのは霊的真理の意義をどこまで実生活に生かすかということです。
霊的真理に従って生きるようにならないかぎり、本当の平和も調和も善意も、そして霊的・精神的・物的な恩恵も、手にすることはできません。そこに、われわれが携わっているこの仕事の重大性があるのです” (シルバーバーチの新たなる啓示 P99 ハート出版)
(2018年11月)
“問題が生じるのは当然の成り行きです。地上は困難と挫折と障害と逆境に遭遇させられる場所なのです。地上生活のそもそもの目的は、伸び行く魂が、危機においてはじめて呼び覚まされる潜在的資質を発現するために、さまざまな事態に遭遇することにあるのです。そうした問題を克服しないかぎり霊性の向上は望めません。が、実は克服できないほど大きな問題は決して背負わされないのです。忍耐強く導きを祈り求めることです。時が熟せば必ずドアが開かれ、道が示されます。私はそのことを同志の方にはいつもこう申し上げております。――閉め切られたドアを忙しく叩いてはいけません、と” (十巻) P150
(2018年10月)
“物事には得があれば損があり、損があれば必ず得があるのです。物質的な観点からすれば得と思えることも、霊的な観点からすれば大きな損失であることがあります。すべては進化を促すための神の配慮なのです。
教訓を学ぶ道はいろいろありますが、最高の教訓の中には痛みと苦しみと困難の中でしか得られないものがあります。それが病気という形で現れることもあるわけです。人生は光と陰のくり返しです。片方だけの単調なものではありません。喜びと悲しみ、健康と病気、晴天と嵐、調和と混乱、こうした対照的な体験の中でこそ進歩が得られるのです。
ということは双方に神の意志が宿っているということです。良いことにだけ神が宿っていると思ってはいけません。辛いこと、悲しいこと、苦しいことにも神が宿っていることを知ってください” (九巻)P214
(2018年9月)
“しかし人間は生き続けます。地上で永遠に、という意味ではありません。地上的存在に不滅ということは有り得ないのです。物的なものには、その役割を終えるべき時期というものが定められております。分解して元の成分に戻っていきます。大自然の摂理の一環として物的身体はそのパターンに従います。
が、あなたそのものは存在し続けます。生き続けたくないと思っても生き続けます。自然の摂理で、あなたという霊的存在は生き続けるのです。ある種の教義や信条を信じた者だけが永遠の生命を与えられると説いている宗教がありますが、永遠の生命は宗教や信仰や憧れや願いごととは無関係です。生き続けるということは変えようにも変えられない摂理であり、自動的にそうなっているのです。
そもそも人間は死んでから霊となるのではなくて、もともと霊であるものが地上へ肉体をまとって誕生し、その束の間の生活のためではなく、霊界という本来の住処へ戻ってからの生活のために備えた発達と開発をするのですから、死後も生き続けて当たり前なのです。元の出発点へ帰るということであり、地上のものは地上に残して、宇宙の大機構の中であなたなりの役目を果たすために、霊界でそのまま生き続けるのです” シルバーバーチの霊訓(十巻)P20
(2018年8月)
“私たちの願いは、あなた方に生き甲斐ある人生を送ってもらいたい、持てる知能と技能と才能とを存分に発揮させてあげたい、そうすることが地上に生をうけた真の目的を成就することにつながり、死とともに始まる次の段階の生活に備えることにもなる――そう願っているのです。 (中略) こちらでは霊性がすべてを決します。霊的自我こそすべてを律する実在なのです。そこでは仮面も見せかけも逃げ口上もごまかしも利きません。すべてが知れてしまうのです” (九巻)P224
(2018年7月)
-霊(魂)は進化することでより大きな幸福を得る-(“ともしび” 武本昌三 13-vより)
霊(魂)は、創られた当初は、単純で無知であるが、自由意志を備えているので、すべてを獲得しつつ進化することが可能である。
進化することによって、霊(魂)は、新たな知識、新たな能力、新たな知覚を獲得するが、さらに、未熟なときには知らなかった新たな喜びも獲得する。進化してくると、それまで、見ることも、聞くことも、感じることも、理解することもできなかったことを、見、聞き、感じ、理解することができるようになる。幸福は、獲得した能力に対応するのである。
したがって、二人の霊人のうち、一人のほうがより幸せであるとすれば、それは、その霊人のほうが、知的にも、精神的にも、より進化しているからなのである。一方が光り輝く世界にいるのに対し、もう一方は暗闇の中にいる。一方が光を見るのに対し、もう一方は何も感じることができない。目が見えないのと同じである。
霊(魂)の幸福とは、その霊(魂)が獲得した能力に、本質的に属するものなのである。どこにいようとも、すなわち、肉体に宿って地上に生きていようとも、肉体に宿らず霊界で生活していようとも、その幸福を味わうことが可能なのである。
アラン・カルデック『天国と地獄』(浅岡夢二訳) 幸福の科学出版、2006、pp.300-301
(2018年6月)
“従って初めて心霊現象の話を耳にした時も、唯物論で埋め尽くされた私の思想構造の中には、霊とか神とかいった物質以外の存在を認める余地はまるで無かったといってよい。
が、事実というものは頑固である。どうしようもないものである。知人宅で起きた原因不明の小さな心霊現象がきっかけとなって生来の真理探究心が頭をもたげ、どうしても研究してみずにはいられなくなった。そして、研究すればするほど現象の実在を確信すると同時に、その現象の種類も多岐にわたることもわかり、その示唆するところが近代科学の教えることや近代哲学が思索しているものからますます遠ざかっていくことを知ったのである。
私は事実という名の鉄槌に打ちのめされてしまった。その霊的解釈を受け入れるか否かの問題より前に、まずそうした現象の存在を事実として認めざるを得なかった。前に述べたように当時の私の思想構造の中には“そうしたものの存在を認める余地はまるで無かった”のであるが、次第にその余地ができてきた。それは決して先入観や神学上の信仰による偏見からではない。事実を一つ一つ積み重ねていくという絶え間ない努力の結果であり、それよりほかに方法がなかったのである。” 「心霊と進化と」P4 (A・R・ウォレス著 近藤千雄訳 潮文社発行)
(2018年5月)
“案ずることはありません。あなた方は自分なりの最善を尽くせばよいのです。もうこれ以上はできないというところまで努力したら、それ以上はムキにならず、あとは私たちに任せる気持ちにおなりなさい。人間は自分にできるかぎりの努力をしていればよいのです。それ以上のことは要求しません” 九巻 P160
(2018年4月)
“万が一やる気を無くするようなことがあったら――人間なら時には意気消沈することがあるものです――その時はいったん歩みを止めることです。そしてそれまで奇跡ともいえる形で成し遂げられてきたことを振り返って、これだけのことが成就されてきたのなら、これから先もきっとうまく行くはずだという認識をもつことです。あなたに要求されることは、そこまであなたを導いてきた霊力に対する絶対的な忠誠心と自信とをもってあなたの責務を全うすること、それだけです。あなたなりにベストを尽くすことです。あなたの力の範囲内で出来るかぎりの努力をなさることです。恐れるものは何一つありません。困難はあります。が、それもきっと克服されます。” (九巻)P94
(2018年3月)
“地上生活のそもそもの目的は人間が身体的・精神的・霊的の全側面を活用して生活することであり、その三つの側面が機能するに至るまでは本当の意味で生きているとは言えません。身体と精神のみで生きている間は影と幻を追い求め、実在に気づかずにおります。霊的自我が目覚めてはじめて、驚異的な霊的可能性と冒険への扉が開かれます。
地上という物質の世界へ生まれて来たのは、その霊的自我を開発するためです。ですから、その目覚めがどこで生じるかは重要ではありません。重要なのは魂が目を覚ますことです。そのことです。地上生活に悩みと苦しみが絶えないのはそのためです。悩み苦しみ抜いた末に、もはや物的なものでは救いにならないと観念した時に、霊的なものへ目を向ける用意ができたことになります。
“風は気ままに吹く”(ヨハネ)と言います。真理の風をどこにでも気ままに吹かせればよいのです。受け入れる用意のある魂にあたった時に存分に力になってあげることです。” (九巻)P164
(2018年2月)
“こちらへお出でになってから地上生活を振り返ってごらんになれば、ラクだったことには何の感慨も覚えずに、むしろ苦しかったことに感謝なさるはずです。ラクだったことはどうでもよかったことばかりです” (十一巻)P28
(2018年1月)
“万が一やる気を無くするようなことがあったら、―人間なら時には意気消沈することがあるものです―その時はいったん歩みを止めることです。
そしてそれまで奇跡ともいえる形で成し遂げられてきたことを振り返って、これだけのことが成就されてきたのなら、これから先もきっとうまく行くはずだという認識をもつことです。あなたに要求されることは、そこまであなたを導いてきた霊力に対する絶対的な忠誠心と自信とをもってあなたの責務を全うすること、それだけです。あなたなりにベストを尽くすことです。あなたの力の範囲内で出来るかぎりの努力をなさることです。恐れるものは何一つありません。困難はあります。が、それもきっと克服されます。毎朝が新しい霊的冒険の好機なのです”
(九巻)P94
(2017年12月)
“一かけらたりとも心配の念を宿してはなりません。まったく無用のことです。心配の念は敵です。魂をむしばむ敵です。絶対に侵入を許してはなりません。これまでに啓示された真理に全幅の信頼を置き、それを基盤とした信念に燃えることです。あなたにはスピリチュアリズムという知識があります。それを基盤とするのです。つまり理性に裏づけられた確信、信じるに足る根拠をもった信念に燃えることです。あとのことは万事うまく行きます。真一文字に進んでください。あなたはあなたなりにベストを尽くしておればよろしい。”
(古代霊シルバーバーチ最後の啓示 P26)
(2017年11月)
“わたしたちの側から申し上げられることは、次のことだけです。
生命は墓の向こうでも続いていて、あなたは個性をもった霊としてずっと存在し続ける――このことは間違いのない事実であり、筋の通ったものであれば、どんな手段を講じてもよいから、わたしたちの言っていることが本当かどうかを試されるがよろしい。最終的には、理性のある人間ならば誰しも納得がいくはずです。理性を欠いた人間には、つける薬はありません、と”
(2017年10月)
わたしは、わたしよりはるかに奥さんを知りつくしている霊から頼まれて申し上げているのです。霊団の人たちは、あなたの心、あなたの精神、あなたの魂を知りつくし、さらに、あなたが捧げられた忠誠心と愛の強さもよくご存知です。その人たちが言っているのです――ご主人の使命達成を可能にした陰からのあなたの助力に対する感謝の気持を、ぜひ伝えてほしいと。
一方が脚光を浴びる立場にあれば、他方はその陰にいなければなりません。陰の存在なくしては、脚光を浴びる人もいないでしょう。わたしたちの目から見れば、人のために為された貢献は、黙って人知れず為されたものであろうと、大勢の観衆を前にして華々しく為されたものであろうと、その評価にいささかの違いもございません。
(2017年9月)
“容易な手段で得られたものは容易に棄て去られるものです。
霊的熟達の道は長く、遅々として、しかも困難なものです。霊の褒賞は奮闘努力と犠牲によってのみ獲得されるのです。霊的卓越には近道はありません。即席の方法というものはありません。奮闘努力の生活の中で魂が必死の思いで獲得しなければなりません。
(2017年8月)
“地上というところは妙な世界です。霊の目をもってご覧になれば、人間が愚かなことばかりしていることに呆れるはずです。いずれはチリと化してしまう、どうでもよいものを後生大事にし、永遠の宝である霊的なものは疎かにしております。霊的な価値が理解できないのです。その場かぎりの愉しみや喜びばかり求め、その物的欲望に埋もれて、肝心の霊性が顕現する機会がほとんどありません。
しかも、そうした地上かぎりの所有物を多く蓄積した者が“偉大な人”とされます。どうせ滅びてしまうものを集めようとする人と、永遠に残るものを集めようとする人のどちらが“偉大な人”でしょうか” (スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ P248)
(2017年7月)
“知識というのは自分のものとして取っておくためではなく、他人に分けてあげるために与えられるのです。他人に分けてあげることによって、さらに知識の泉に近づくのです。知識は他人にあげることによって減るものではありません。反対に増えるのです。霊的知識を分け与えれば、それだけ霊性が豊かになるのです”
(シルバーバーチの霊訓 スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ P134)
(2017年6月)
「自分が交信している相手がどの程度の霊であるかは必ず確認した方がよろしいでしょうか」
“当然です。そして、確かに聞くに足る教えを説いていると確信したら、大いにその霊に指導を仰ぐべきです。霊界から自分を鼓舞し指導しようとする霊団の存在に気づく段階に到達したら、その人にはもはや克服できない困難は無くなります。” (シルバーバーチの霊訓 スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ P221 スピリチュアリズム普及会発行)
(2017年5月)
―霊的法則の中でもいちばん大切なものといえば何でしょうか。
「“互いに愛し合うこと”(イエス)―これが最大の法則です」
古代霊シルバーバーチ 最後の啓示 P132 ページトップへ
(2017年4月)
“右を向いたり左を向いたり後ろを向いたりしてはなりません。やってしまったことを悔やむのは間違いです。過去のページはすでに閉じられたのです。もう二度と開くことはできないのです。大切なのは今日です。明日の運命は今この時点で取る態度によって決まるのです。”
シルバーバーチの霊訓 十二巻 P162 ページトップへ
(2017年3月)
“霊団の援助についての一抹の不安が万々一あなたの心をよぎるようなことがあったら、その時はいったんその疑念を止めて、これまでにあなたがたどってこられた道を振り返ってごらんになることです。間違いなく、目に見えない力による指示があなたをここまで導いてきていることに気づかれるはずです。その事実をあなたの生活の自信になさることです。これまで導いてくれた力が、これからも導いてくれないはずはない、と。”
古代霊シルバーバーチ 最後の啓示 P118 ページトップへ
(2017年2月)
“一かけらたりとも心配の念を宿してはなりません。まったく無用のことです。心配の念は敵です。魂をむしばむ敵です。絶対に侵入を許してはなりません。これまでに啓示された真理に全幅の信頼を置き、それを基盤とした信念に燃えることです。あなたにはスピリチュアリズムという知識があります。それを基盤とするのです。つまり理性に裏づけられた確信、信じるに足る根拠をもった信念に燃えることです。あとのことは万事うまく行きます。真一文字に進んでください。あなたはあなたなりにベストを尽くしておればよろしい。”
古代霊シルバーバーチ 最後の啓示 P26 ページトップへ
(2017年1月)
“そして、その困難に耐えて行く上で支えになるのが、確固とした知識が生み出す霊力なのです。”
シルバーバーチの新たなる啓示 P36 ページトップへ
(2016年12月)
“ご自分がこの地上で為し遂げるべきものが何であるかを自覚しているかぎり、本来の霊的自我に危害が及ぶような事態は、この地上には何一つ生じません。
ですから、大胆不敵な魂を失ってはなりません。毅然たる姿勢を保ち、まぎれもなく大霊の使者であることを人に示すことです。”シルバーバーチの新たなる啓示 P59 ページトップへ
(2016年11月)
“霊的真理を手にしても、それをそのままどこかに仕舞い込んでおくのでは、普及の目的は達成されたことになりません。それがその人の生活を照らし悟りを開かせるところまで行かないといけません。霊的知識は普及と実践が伴わないといけません。なぜなら地上というところは、霊が内部の霊性を発揮するための環境を求めて生まれてくるところだからです。”
シルバーバーチの霊訓 十二巻 P99 ページトップへ
(2016年10月)
“真理の証を手にした者が、薄暗い片隅をコソコソ歩いたり、首をうなだれヨタヨタした足取りで歩く必要はもう無くなりました。背筋を伸ばし、霊の使者として人類の霊的再生のために、すべての者が等しく自由と寛容を享受できる“新しい世界”を招来するために、神のお召しにあずかったのだという誇りをもってください。” (七)P106
シルバーバーチの霊訓(七) P106 ページトップへ
(2016年9月)
“神は決してあなたを見捨てません。見捨てるのはあなたの方です。あなたが神を見捨てているのです。困難に直面した時、その神の遺産を結集し、必ず道は開かれるのだという自信をもつことです。不動の信念をもつことです。そうすれば道は必ず開かれます。”
シルバーバーチの霊訓(十二) P200 ページトップへ
(2016年8月)
Ⅴ.霊訓にしがみつき不敵の信念で生きることです
“いったん霊的覚醒に到達したら、高次元の界層およびそこの生活者との間に磁気的なつながりができます。その時からあなたは常に彼らの保護下に置かれます。
もたらされた啓示にしがみつき、それを全生活の基盤となさることです。その基盤を揺るがせる力は物質の世界には存在しません。これから訪れる日々もその基盤の上で迎え、不敵の信念で生きることです。地上には何一つ恐れるものはないのです。”
シルバーバーチの霊訓(十二) P157 ページトップへ
(2016年7月)
“霊的知識を手にした者にとって大切なことは、二度とこの世的な悩みごとのために塞ぎ込むようなことがあってはならないことです。悩みごとは影にすぎません。実在ではないのです。実在は霊です。霊とは内部の神性です。それがあなたに生命を与えているのです。内にも外にも霊にまさる潜在力は存在しません。”
シルバーバーチの霊訓(十二)P146
(2016年6月)
“私もあなた方と少しも変わるところのない一個の人間的存在です。ただ私は、死後もなお続く人生の道を少し先まで歩んできました。今その道を逆戻りしてきて、あなたが死の敷居をまたいだのちに絶対的宿命として直面することになっている新しい、そしてより広大な人生がどのようなものであるかを語ってあげております。 (中略) (霊的)真理こそがあなたに自信と確信と理解力と、そして何にもまして、永遠に失われることのない、掛けがえのない霊的叡智をもたらしてくれることでしょう。”
シルバーバーチの霊訓(七)P2
(2016年5月)
“光を見出すのは闇の中においてこそです。喜びを見出すのは悲しみの中においてこそです。真実の自我を見出しはじめるのは、地上にはもはや頼りになるものは何もないと思えた時です。これは人生の両極性という、魂が真の自我を見出すための原理の一つです。 (中略) 人間性が鍛えられるのは苦しい試練の中においてこそです。その両極性を体験してはじめて成長しはじめるのです。”
シルバーバーチの霊訓(十一)P153
(2016年4月)
“そういう人助けをするための霊的才能を授かるには、みずから苦しみと悲しみを味わうという条件が付きものなのです。霊の道具としての自覚をもつに至るには苦を体験しなければならないということです。苦の体験の本質は霊的才能を手段として仕事をする者の試金石です。それを耐え抜いてはじめて自分のもとを訪れる人の力になってあげることができるのです。”
シルバーバーチの霊訓(十一)P52
v(2016年3月)
“自分を取り囲む事情が険しくなってきた時――暗黒が低く垂れこめ、稲光が走り、雷鳴が轟きはじめた時は、心を静かにして、これまで自分を導いてきた力はきっとこれからも導き続けて、次に進むべき道を示してくれるはずだという確信をもつことです。
力強く前進なさい。最善を尽くすことです。それ以上のものは人間に求められていません。しくじった時は立ち直ればよろしい。しくじるということは立ち直れることを意味します。皆さんは不完全な世の中の不完全な存在である以上、かならず失敗を犯します。完全へ向けての巡礼の旅は永遠に続くのです。これまでに啓示された真理に感謝しなくてはいけません。”
シルバーバーチの霊訓(十一)P101
(2016年2月)
私の好きな諺がバイブルの中にあります。“信仰に知識を加えよ”というのですが、私はこれを“知識を得たら、それに信仰を加味せよ”と言い変えたいところです。所詮すべての知識を手にすることはできません。あなた方は人の子であり、能力に限界があるからです。人生の嵐に抵抗し、何が起きようと盤石不動であるためには、その土台として霊的知識を必要としますが、限られた知識ではすべてを網羅することはできません。その足らざる部分は信仰心で補いなさいと私は言うのです。
シルバーバーチの霊訓(十)P30
(2016年1月)
“私はいつも思うのですが、地上の人々、中でもとくに霊的知識を手にされた方が背後霊の存在を実感をもって認識してくだされば、どんなに有難いことでしょう。
地上の愛する者へ無益な害が及ばないように庇い、守り、導いている霊の姿を一目ご覧になることができれば、と思うのです。
その影響力の大きさを知ることができたら、明日のことを思い煩うようなことは絶対にしなくなるでしょう。”
シルバーバーチの霊訓(十)P65
(2015年12月)
“真理を理解した人間は沈着、冷静、覚悟が身についております。恐れるということがありません。不安の念の侵入を受けつけず、無知と迷信と悩みが生み出す暗黒を打ち消します。自分に生命を与えてくれた力、宇宙を支配している力、呼吸し活動するところのものに必需品を供給する力は絶対に裏切らないとの信念があるからです。
大切なのは、ご自分の方から神を裏切らないことです。これまでに得たもの、いま受けつつあるもの、そしてそれから生まれる叡智のおかげでせっかく宿すようになった信頼を裏切るような行為をなさらないように心掛けることです。
霊的真理にしがみつくことです。これまでに自分たちに啓示されたものを信じて物事に動じないことです。一つ一つの問題に正面から取り組み、精いっぱい努力し、済んだことは忘れることです。”
シルバーバーチの霊訓(八)P35
(2015年11月)
“幸いにも霊的光明をかいま見ることができ、背後に控えている存在に気づかれた方は、明日がどうなるかを案ずることなく、常に楽観的な姿勢を維持できなければいけません。
シルバーバーチの霊訓(八)P15
“霊的真理を悟った方は決して絶望しません。それまでに明かされた知識が楽観的にさせるからです。その知識を基礎として、霊力というものに絶対的な信頼を抱くことができるのです。”シルバーバーチの霊訓(八)P35
(2015年10月)
“あなたの方でも心を平静に保つ努力をしなくてはいけません。それができるようになれば、彼があなたに与えたいと望み、そしてあなたが彼から得たいと望まれる援助や指導が確かに届いていることを得心なさるでしょう。よく知っておいていただきたいのは、そうした交信を伝えるバイブレーションはきわめて微妙なもので、感情によってすぐに乱されるということです。不安、ショック、悲しみといった念を出すと、たちまちあなたの周囲に重々しい雰囲気、交信の妨げとなる壁をこしらえます。心の静寂を得ることができれば、平静な雰囲気を発散するこができるようになれば、内的な安らぎを得ることができれば、それが私たちの世界から必要なものをお授けする最高の条件を用意することになります。感情が錯乱している状態では、私たちも何の手出しもできません。受容性、受身の姿勢、これが私たちがあなたに近づくための必須の条件です。”
シルバーバーチの霊訓(六)P104 (霊界からの通信に最高の条件→平静、静寂、安らぎ、受容性、受身の姿勢)
(2015年9月)
不安は無知という暗闇から生まれます。勇気は自信から生まれます。すなわち自分は神であるとの真理に目覚めた魂はいかなる人生の嵐をもってしても挫かせることはできないとの自信です。
私が教えているのはごく単純な真理です。しかし真理でありながら大切この上ない真理です。地上人類がみずからの力でみずからを救い、内在する神性を発揮するようになるためには、そうした霊的真理を日常生活において実践する以外にないからです。あなた方はその貴重な霊的な宝を手にされていること、それがすべての霧とモヤを払い、悟りの光によって暗闇を突き破ることを可能にしてくれることを知ったからには、自信をもって生きてください。
しかし同時に、知識にはかならず責任が伴うことも忘れてはなりません。知った以上は、知らなかった時のあなたとは違うからです。知っていながら霊力を無視したような生き方をする人は、知らないために霊的真理にもとる生き方をする人よりも大きな罪を犯していることになります。
その知識を賢明にそして有効に生かしてください。一人でも多くの人がその知識を手にすることができるように、それによって魂を鼓舞され心が開かれる機縁となるように配慮してあげてください。
(2015年8月)
“人類のすべてが、日々決断を迫られる問題に直面した時に、自分が霊的存在であること、大切なのは物的なもの――それはそれなりに存在意義はあっても――ではなくて、それがあなたの本性、永遠の霊的本性に与える霊的な意義であることを自覚することができるようになれば、どれだけ素晴らしいことでしょう。
物的なものはいずれ朽ち果て、元のチリに帰ります。野心、欲望、富の蓄積、こうしたものは何の役にも立ちません。所詮はあなた方も霊的存在なのです。真の富はその本性に宿されているものだけであって、それ以上ではありえませんし、それ以下でもありえません。そのことを生涯を通じて悟っていかなくてはいけません。それを悟ったとき、あなたは真の自分を見出したことになり、自分を見出したということは神を見出したということになり、そうなった時のあなたこそ真の意味での賢者と言えるのです。
私の目には、あれこれと“大事なこと”があって毎日あっちへ走りこっちへ走りして、忙しく暮らしながらその実“いちばん大事なこと”を見落し、なおざりにしているために、心が絶望的でヤケになっている大ぜいの人々の姿が見えます。”
シルバーバーチの霊訓(四)P95 ページトップへ
(2015年7月)
“私は地上の存在ではありません。霊の世界にいるのですから。地上での仕事を成就させるためにはあなた方がそのための手段を提供してくれなければなりません。 あなた方は私たちスピリットの腕であり身体です。あなた方が道具を提供し、その道具を使って私たちが仕事をするということです。忠実に誠意をもってこの仕事に携わる者があとで後悔することは絶対にありません。”
シルバーバーチの霊訓(二)P44 ページトップへ
(2015年6月)
“耐え切れないほどの苦難を背負わされるようなことは絶対にありません。なんらかの荷を背負い、困難と取り組むということが旅する魂の本来の姿なのです。それはもちろん楽ではありません。しかし魂の宝はそうやすやすと手に入るものではありません。”
シルバーバーチの霊訓(一)P52
“あなたに解決できないほど大きな問題、背負えないほど重い荷を与えられることはありません。それが与えられたのは、それだけのものに耐え得る力があなたにあるからです。”
シルバーバーチの霊訓(一)P190 ページトップへ
(2015年5月)
“日常の煩瑣(はんさ)な雑事の渦中にあって、時には僅かの時間を割いて魂の静寂の中に退避し、己の存在の原動力である霊性に発現の機会を与えてください。
心に怖れを宿してはいけません。完全に拭い去らないといけません。誕生以来今日までずっとあなたを導いてきた霊が、今になって見捨てるはずがありません。これまで日夜あなたの生活の支えとなってきたのであり、これ以後もずっと支えとなることでしょう。なぜなら、あなたに絶対成就してもらわねばならない仕事があるからです。霊がこの世へ携えてきた能力がこれからもその役目を果たしていきます。こちらから援助に当る霊の背後には宇宙の大霊すなわち神の力が控えております。それは決して裏切ることはありません。”
シルバーバーチの霊訓(一)P140 ページトップへ
(2015年4月)
霊訓(一)
“神の力とエネルギーと援助を呼び込むための手段は常に用意されています。しかしそのためには時には魂の奥の間に引きこもり、その静寂の中でできるだけ神との融合を保つことを怠ってはなりません。” P84
“人間側が善良な心と自発的協調性と受容的態度と不動の信念を保持してくれているかぎり、両者を結ぶ霊的回路が開かれた状態にあり、その人はあらゆる面において、つまり霊的に精神的に物質的に、より良い方向へと自動的に進んで参ります。多くの人になかなか分かっていただけないのは、そしてまた人間が望むように事が運ばないのは、その援助を届けるための回路が開かれていないということです。本人自らが回路を開いてくれないかぎり、他に手段がないのです。霊力が物質に働きかけるためには、それが感応して物質界に顕現するためのなんらかの連鎖関係がなくてはなりません。分かってみればなんでもないあたりまえのことです。そこで是非ともあなた方には、今あなた方を支え援助している力が霊的なものであり、それには成就できないものは何一つないことを知っていただきたいのです。” P100
(2015年3月)
あなた方は一時の勝ち負けのために備えているのではありません。目先の結果、一時の勝利ではなく、永遠なる目的、無窮の闘いに携わっているのです。成就したものがいかなる結果をもたらすかを安易に推し測ってはいけません。・・・
あなた方の懸念は無意味であり根拠がありません。しっかりとした手に守られております。これまでもずっと、それによって支えられてきました。もしそうでなかったなら、とうの昔に地上を去っていることでしょう。霊的なものにとって恐れるということがなによりも強烈な腐食作用を及ぼします。恐怖心と心配の念は、私たちが特に不断の警戒を要する敵です。なんとなれば、それが霊力が作用する通路を塞いでしまうからです。
光の中ばかりで暮らしておれば光の有難さは分かりません。光明が有難く思われるのは暗闇の中で苦しめらればこそです。こちらの世界で幸せが味わえる資格を身につけるためには、そちらの世界での苦労を十分に体験しなければなりません。果たすべき義務を中途で投げ出してこちらへ来た者は、こちらで用意している喜びを味わうことはできません。少なくとも永続的な幸せは得られません。
人生の目的は至って単純です。霊の世界から物質の世界へ来て、再び霊の世界へ戻った時にあなたを待ちうけている仕事と楽しみを享受する資格を身につけるために、さまざまな体験を積むということです。そのための道具としての身体をこの地上で授けてもらうというわけです。この地上があなたにとって死後の生活に備える絶好の教訓を与えてくれる場所なのです。その教訓を学ばずに終われば、地上生活は無駄になり、次の段階へ進む資格が得られないことになります。このことは地上だけでなく、私どもの霊の世界でも同じことです。
霊訓第一巻 P45 ページトップへ
(2015年2月)
次に、霊的交流を求める上での心掛けについてのアドバイスを求められて――
“精神を受け身の姿勢にし、冷静でいてしかも受容性に富んだ態度を保つ修行が必要です。霊力は、人間の方から命令的に求められる性質のものではありません。秩序正しい段階を踏んで用意を整えてくださらないと、授けることはできないのです。ある一定の必須の条件というものがあるからです。通信回路が正しく開かれていないと、インスピレーションは流れませんし、たとえ流れても、歪められてしまいます。何よりも大切なのは、いかなる混乱、いかなる騒ぎの中にあっても、平静さを失わないようにすることです。私たちの教えを知識としていくら沢山詰め込んでくださっても、心の平静を保つ修行ができないかぎり、その価値は十分に発揮されないことになります。
あなたも大霊の一部なのです。その無限の力の宝庫から必要なものを引き出すことができるのです。“
古代霊 シルバーバーチ不滅の真理 P222 ページトップへ
(2015年1月)
“要するに霊の道具として少しでも完ぺきに近づくことを心掛けることです。ご自分の人間性から人間的煩悩をすべてご法度にするぐらいでないといけません。そう心掛けただけ、その治療家を通して、より多くの霊力が流入します。治療力の質や量を決定づけるのは、その治療家の生活そのものです。”
古代霊シルバーバーチ最後の啓示 P195 ページトップへ
(2014年12月)
“取り越し苦労は何の役にも立ちません。霊性をむしばむ大敵です。不屈の精神・沈着・自信・決意――こうしたものは悟りを開いた魂の属性です。これまで導かれてきたのです。これからも導かれます。疑念が湧いた時は、その思いをそこで押し止め、精神を静めて、魂の奥に引っ込むのです。本当の自我である霊性が道を教えてくれます。この地球浄化のための戦いにおいて、将校たる者はうろたえることがあってはなりません。持ち場を死守しなければいけません。弱気になってはいけません。”
古代霊シルバーバーチ最後の啓示 P67 ページトップへ
(2014年11月)
“人間は毎日、毎時間、毎分、あくせくと物的生活に必要なものを追い求めているうちに、つい、その物的なものが殻にすぎないことを忘れてしまいがちだからです。それは実在ではないのです。鏡に映るあなたは、本当のあなたではありません。真実のあなたの外形を見ているにすぎません。身体は人間がまとう衣服であり、物質の世界で自分を表現するための道具にすぎません。”
シルバーバーチ不滅の真理 P49 ページトップへ
(2014年10月)
”不安は無知という暗闇から生まれます。勇気は自信から生まれます。すなわち自分は神であるとの真理に目覚めた魂はいかなる人生の嵐をもってしても挫かせることはできないとの自信です。私がお教えしているのはごく単純な真理です。しかし単純でありながら大切この上ない真理です。地上人類がみずからの力でみずからを救い、内在する神性を発揮するようになるためには、そうした霊的真理を日常生活において実践する以外にないからです。あなた方はその貴重な霊的な宝を手にされていること、それがすべての霧とモヤを払い、悟りの光によって暗闇を突き破ることを可能にしてくれることを知ったからには、自信をもって生きてください。”
霊訓第五巻 P55 ページトップへ
(2014年9月)
“恐れてはなりません。われわれのすべてに存在を与えてくれている力、地上のために私たちを地上へ派遣してくださっている力、あなた方にみずから体現させてあげたいと私たちが望んでいるところの力は、宇宙の全生命を創造した力と同じものなのです。それはあなた方の方から見捨てないかぎりあなた方を見捨てることはありません。 地球はこれからもずっと地軸を中心に回転し続けます。太陽はこれからもずっと輝き続けます。すべての天体が定められたコースを運行し続けます。潮は満ち引きをくり返し、春のあとには夏が、夏のあとには秋が、秋のあとには冬がめぐってきます。それはその背後で支える力が無限であり誤ることがないからです。これだけの大自然の見事なスペクタクルを目の前にしながらあなた方は、それと同じ霊力が地上世界のことでしくじりを犯すことがあり得るとおもわれますか。“
霊訓第五巻 P130 ページトップへ
(2014年8月)
”不安は無知という暗闇から生まれます。勇気は自信から生まれます。すなわち自分は神であるとの真理に目覚めた魂はいかなる人生の嵐をもってしても挫かせることはできないとの自信です。私がお教えしているのはごく単純な真理です。しかし単純でありながら大切この上ない真理です。地上人類がみずからの力でみずからを救い、内在する神性を発揮するようになるためには、そうした霊的真理を日常生活において実践する以外にないからです。あなた方はその貴重な霊的な宝を手にされていること、それがすべての霧とモヤを払い、悟りの光によって暗闇を突き破ることを可能にしてくれることを知ったからには、自信をもって生きてください。”
霊訓第五巻 P55 ページトップへ
(2014年7月)
「心配することはいけないことですか。」
“心配する程度があなたの信念の欠如の程度を表す。
心配の念は判断力を曇らせ、身体機能を鈍らせ、不審と不機嫌の雰囲気を作る。よく寝られない、寝起きが悪い。その不快感の雰囲気はやがてまわりの人へも伝染していく。
問題が生じたらじっくり考え、分析し、あなたなりに最善を尽くし、やるだけのことをやったら、あとは何も考えず全てを背後霊にまかせることだ。あとのことはあなたにはどうしようもないからだ。“
「私は霊力の証を見た」P143 M・H・テスター著 近藤千雄訳 潮文社 ページトップへ
(2014年6月)
「霊的真理を知ることによって、あなたは健康といっしょに人生まで建て直すことが出来る。ドロドロしたこの世的な問題に対してまったく新たな視点から対処できるようになる。いわば達観できるようになる。取越苦労、怒り、恨み、物欲、色欲、強情、こうしたものが消えて、愛とよろこびと理解と霊的価値を求めるようになる。つまりあなたの心の姿勢が冷静、平穏、人のため、という姿勢になる。すると身体機能もそれに呼応する。そこには病気の入る余地がなくなり、いつの間にか病気をしなくなる。同じ人生を、かつてのあなたは下ばかり向いて歩いていたのが、今や上を向いて歩くことになる。」
「私は霊力の証を見た」P103 M・H・テスター著 近藤千雄訳 潮文社 ページトップへ
(2014年5月)
いったん霊的覚醒に到達したら、高次元の界層およびそこの生活者との間に磁気的なつながりができます。その時からあなたは常に彼らの保護下に置かれます。もたらされた啓示にしがみつき、それを全生活の基盤となさることです。その基盤を揺るがせる力は物質の世界には存在しません。これから訪れる日々もその基盤の上で迎え、不敵の信念で生きることです。地上には何一つ恐れるものはないのです。
霊訓 第十二巻 第十一章 P157 ページトップへ
(2014年4月)
「“生”を正しい視野で捉えていただきたい。その中で“死”が果たしている役割を理解していただきたいと思います。人間はあまりに永い間、死を生の終わりと考えて、泣くこと、悲しむこと、悼むこと、嘆くことで迎えてきました。私たちは是非ともその無知――死を生の挫折、愛の終局、情愛で結ばれていた者との別れと見なす無知を取り除きたいのです。そして死とは第二の誕生であること、生の自然な過程の一つであること、人類の進化における不可欠の自然現象として神が用意したものであることを理解していただきたいのです。死ぬということは生命を失うことではなく、別の生命を得ることなのです。肉体の束縛から解放されて、痛みも不自由も制約もない自由な身となって地上での善行の報いを受け、叶えられなかった望みが叶えられる、より豊かな世界へ赴いた人のことを悲しむのは間違いです。」
霊訓 第十二巻 第十二章 P217 ページトップへ
(2014年3月)
「もしも私がお伝えするささやかな教えが、人生の嵐の中にあるたった一個の魂の一服の憩いとなり、疑念の嵐をくぐり抜けたあとの確信の港となれば、あるいは又、こうした一見なんでもなさそうな素朴な霊的真理の聖域の中に幸せを見出だし生き甲斐を覚えさせてあげることになれば、父なる神から仰せつかった仕事のいくばくかを成就したことになります。」
霊訓 第十二巻 P20 ページトップへ
(2014年2月)
「あなたに宿る大霊の力は、それを正しく認識することによってあらゆる邪悪、あらゆる病気、あらゆる障害に打ち勝ちます。そのことはすでに二千年前にイエスが説いております。
曰く――“神のみ国はあなたの心の中にある”と。」 霊訓12巻 P160
「人間の一人ひとりに、いかなる病気でも治し,いかなる困難をも克服する力が宿されていることが、まだ理解されていないようです。窮地において引き出すことのできるエネルギーの貯蔵庫をそなえているのです。神の王国は各自の魂の中にあるのです。この事実がなんと理解されていないことでしょう。その深い自我に触れる方法は神の摂理にのっとった生き方に徹することです。しかし、どれほどの人がそういう生き方を心がけていることでしょう。」
霊訓12巻 P165 ページトップへ
(2014年1月)
「将来の展望には自信と楽観と積極性をもって、ご自分の役目を果たすことに専念なさることです。恐怖心、心配、不安、こうした霊力の働きかけを止め無気力にさせるようなものは、いっさい棄て去ってください。私たちから要求するのはそれだけです。出来るかぎりのことをなさっていればよいのです。それ以上のことは出来るわけがないのですから。明日はどうなるかを案じてはいけません。明日は、潜在する神性を開発し、人生を物質的・精神的・霊的に存分に楽しみ、まわりに存在する素晴らしい霊的光輝をますます意識するようになる、その絶好の機会の到来を告げてくれるものなのです。」
霊訓 十巻 十章“質問に答える” P191 ページトップへ
(2013年12月)
「過去はもう過ぎ去ったのです。これまでに犯した間違いはお忘れになることです。皆さんは間違いを犯しそれから学ぶために地上へやって来たようなものです。過ぎ去ったことは忘れることです。大切なのは今現在です。今、人のためになることをするのです。どんな形でもよろしい。自分の置かれた物的環境条件から考えて無理でない範囲のことを行えばよろしい。先のことをあまり考え過ぎてはいけません。皆さんが皆さんの役目を果たしていれば、私たちは私たちの役目を果たします。そして、そうした協調関係の中では絶対に挫折はないことをお約束いたします。」
霊訓 九巻 P193 ページトップへ
(2013年11月)
「私たちが闘わねばならない本当の敵は無用の心配です。それがあまりに多くの人間の心に巣くっているのです。単なる観念上の産物、本当は実在しない心配ごとで悩んでいる人が多すぎるのです。そこで私は、取越苦労はおやめなさいと、繰り返し申し上げることになるのです。
自分で解決できないほどの問題に直面させられることは決してありません。克服できない困難というものは絶対に生じません。重すぎて背負えないほどの荷物というものは決して与えられません。しかも、あふれんばかりの自信に満ちた雰囲気の中で生きていれば、霊界から援助し、導き、支えてくれるあらゆる力を引き寄せることになるのです。」
シルバーバーチの霊訓 七巻 第二章 P30 ページトップへ
(2013年10月)
心配の程度があなたの信念の欠如の程度を表わす。
『私は霊力の証を見た』
P143 M・H・テスター著 近藤千雄訳 潮文社 ページトップへ
(2013年9月)
「精神統一の方法について私はこう述べた。すなわち静かな部屋を選び、窓のカーテンを引いて薄暗くする。男性は上着を脱ぎネクタイをゆるめベルトをはずす。女性は身体をしめつけるような下着は着がえた方がよい。クツも脱いだ方がよい。すわり心地のよいイスでゆったりとくつろぐ。さて、その状態であなたが今かかえている問題を声に出して述べる。人に話しかけるような調子でしゃべる。そして、今まで自分なりに最善をつくしてきたつもりだが、自分一人の手に余るのでよい知恵を授けていただきたい、とお願いする。
そうお願いしてから頭の中を空っぽにする。実はこれがなかなか難しい。何も考えまいとするとかえって余計な雑念が湧いてきて、それを払いのけようとするとますます絡んでくる。そんな時には何も考えまいとするよりも、いっそのことその逆をいって、ある一つの考えに集中した方がよい。たとえば白いバラの花を想像してそのイメージに全神経を集中するのである。バラの花はおそらく、あなたの人生の悩みには何の関係もないはずである。だからいいのである。悩みごとに関係のある事物はいけない。それが先入主となって背後霊からの通信を邪魔するからである。そうやってバラの花のイメージを思いうかべながら静かにしていると、身体がくつろいでくる。ウトウトと軽い眠りにおちいる人もいる。それでよい。やがてわれに戻ったら立ち上がって大きく伸びをして、身支度をキチンと整え、冷たい水を飲む。何とも言えないサッパリした気分になる。これであなたは背後霊に心の窓を開いたことになる。言いかえると背後霊との間に心の触れ合いができたのである。この触れ合い(Commune)が大切なのであって、語り合い(Communication)はかならずしも必要でない。コミュニケーションは特殊な霊能がないとできないが、コミューンなら誰にでもできる。またできるだけ多くその機会をもつ必要がある。
背後霊とのコミューンをもつと非常に気持ちがよくなり、イライラした緊張感がほぐれてくるのが普通である。それもそのはずである。今までかかえていた難問を背後霊にあずけたことになるからである。
が、その回答つまり背後の援助がいつどんな形であらわれるかはまったく予想がつかない。」
あなたの運勢を開く「背後霊の不思議」 M・H・テスター 近藤千雄訳 潮文社 P77 ページトップへ
(2013年8月)
生を正しい視野で捉えていただきたい。その中で死が果たしている役割を理解していただきたいと思います。人間はあまりに永い間、死を生の終わりと考えて、泣くこと、悲しむこと、悼むこと、嘆くことで迎えてきました。私たちは是非ともその無知―死を生の挫折、愛の終局、情愛で結ばれていた者との別れと見なす無知を取り除きたいのです。そして死は第二の誕生であること、生の自然な過程の一つであること、人類の進化における不可欠の自然現象として神が用意したものであることを理解していただきたいのです。死ぬということは生命を失うことではなく、別の生命を得ることなのです。肉体の束縛から解放されて、痛みも不自由も制約もない自由な身となって地上での善行の報いを受け、叶えられなかった望みが叶えられる、より豊かな世界へ赴いた人のことを悲しむのは間違いです。苦痛と老いと憂うつから解放された人をなぜ悲しむのでしょう。暗闇から脱して光明へと向かった人をなぜ悲しむのでしょう。霊の本来の欲求である探究心を心ゆくまで満足できることになった人をなぜ悼むのでしょう。それは間違っております。その悲しみには利己心が潜んでおります。自分が失ったものを嘆いているのです。自分が失ったものを自分で耐えていかねばならないこと、要するに自分を包んでくれていた愛を奪われた、その孤独の生活を嘆き悲しんでいるのです。
「シルバーバーチの霊訓」(十二巻)第十二章 落ち穂集 P217 ページトップへ
(2013年7月)
優しくするために、すべてに同意する必要は有りません。しかし同意できなくても、いつも静かに、そして礼節を守ってください。怒って大きな声を出すことは人間としての弱さの表れです。しかし、もしあなたが言葉と癇癪の手綱を引くことができるなら、それは神なる強さを表現することなのです。何に刺激されて駆り立てられようと、自分を見失ってはなりません。静かな沈黙と、純粋で優しい言葉によって、あなたの優しさの方が、相手の醜さよりも強力であることを示してください。そうすれば、優しい赦しの光を前にして、敵対する相手のもつ溜めこまれた憎しみはすべて消え去ります。
P62 「喜びの源泉」 パナマハンサ・ヨガナンダ著 廣常仁慧訳 ページトップへ
(2013年6月)
多感覚型人間がもっている中心的な認識のひとつに、「自分は孤独ではない」というものがある。彼らは、ほかのより進歩した知性との意識的なコミュニケーションを行える。そしてそれは、物事の判断を自分自身の認識や解釈のみに頼る必要がない、ということを意味している。ただし、だからといって、多感覚型人間は、みずからの手でいかなる決断も下す必要がない、ということでは決してない。そうではなく、多感覚型人間は、どんな状況に直面したときにも、より妥当な選択を可能にしてくれる、思いやりに満ちた非個人的な援助を、意識的に利用することができる、という意味である。
「魂との対話」P78 ゲーリー・ズーカフ著 坂本貢一訳 ページトップへ
(2013年5月)
一般にパーソナリティーは、それ自身の魂の数あるパーソナリティーのうちの別のパーソナリティーがつくり出した結果を、頻繁に体験する。と同時に、それとは裏腹に、それ自身の生涯のなかでは正されえないエネルギーのアンバランスをつくり出したりもする。よって、魂、輪廻転生、およびカルマに関する知識をもたなければ、パーソナリティーは、人生内で発生するさまざまな出来事の重要性や意義、あるいはそれに対する自分の反応の結果を、必ずしも理解できるとはかぎらない。
P37「魂との対話」ゲーリー・ズーカフ著 坂本貢一訳 ページトップへ
(2013年4月)
もしあなたが自分の魂について知りたいならば、最初のステップは、自分が魂をもっているということを認めることである。そして次のステップは、このように考えることを自分に許すことである。「もし私に魂があるのだとしたら、それはどんなものだろう? 魂は何をほしがっているのだろう? 魂と私とはどんな関係にあるのだろう? 魂は、私の人生にどんな影響を及ぼしているのだろう?」
魂のエネルギーは、それがパーソナリティーによって知覚され、尊重されたときから、パーソナリティーの生命をふるい立たせはじめる。もしもパーソナリティーが、それ自身の魂のエネルギーに充分に奉仕できるようになったとしたら、そのときこそが、パーソナリティーにとって、真のパワーで満たされるときである。
「魂との対話」ゲーリー・ズーカフ著 坂本貢一訳 ページトップへ
(2013年3月)
物理的世界が五感のみで認識されているとき、そのなかにおけるもっとも強力な動機は恐れである。そのとき私たちの目には、自分の環境とそこに住むほかの人たちを支配するパワーが、不可欠なもののように見えてくる。物理的支配の必要性は、ある種の競争を生み出している。誰かが外側のパワーを入手すると、別の誰かがそのぶんのパワーを失うことになる。
パワーを外側のものとして眺めたことの結果が、暴力や破壊である。私たちの社会的、経済的、政治的制度のすべてが、私たちがパワーを外側のものとして理解していることのあらわれである。
五感型人間の認識からすると、この物理的な世界は偶然にもたらされたもので、私たちはそのなかに偶然に生まれ、そこを支配することで生存を果たそうとしている。しかし、多感覚型人間の認識からすると、この物理的な世界は、それを共有する魂たちが、共同で創造した学習のための環境であり、そのなかで発生することのすべてが、彼らの学習の役に立つ。
「魂との対話」ゲーリー・ズーカフ著 坂本貢一訳 ページトップへ
(2013年2月)
世を恐れてはならぬ、世はあなたたちを征服することはできぬ、あなたたちの裡なる神我の力が世を征服するからである。あらゆる状態を体験と見なすがよい、そうすればそれによって成長し強くなるであろう。又あなたたちは自分の力が外からではなく内から来ることを知るであろう。この力は常にあなたたちと共にある。それは神の分霊の力である。
「心身の神癒」 第14話の4 P449 マクドナルド・ペイン著 仲里誠吉訳 ページトップへ
(2013年1月)
無限なるご存在がおよそ存在するすべてであり、至るところに存在し、およそ存在するすべての力であり、およそ存在するあらゆる智慧であり、およそ存在するあらゆる資料である。そうである以上、わたしと父なる神とは一つでなければならない。然り一つである。それは自明の真理である。
神が実在すること、貴下は神の息子であり娘であること、および、貴下はみ霊より生まれたのであること、を悟って始めて貴下は生命を理解するのである。
「神癒の原理」 P180~181 M・ベイン著 仲里誠拮訳 ページトップへ
(2012年12月)
悩める人々へ
大きなことを成し遂げるために強さを与えてほしいと神に求めたのに、
謙虚さを学ぶようにと、弱さを授かった。
より偉大なことができるようにと、健康を求めたのに、
より良きことができるようにと、病弱を与えられた。
幸せになろうとして富を求めたのに、
賢明であるようにと、貧困を授かった。
世の人々の賞賛を得ようとして栄光を求めたのに、
神を知るようにと、挫折を授かった。
人生を楽しもうとあらゆるものを求めたのに、
あらゆるものを慈しむために別の人生を賜った。
求めたものは何一つとして与えられなかったが、 願いはすべて聞き届けられていた。
口には出せなかった祈りの言葉は、ほとんどすべて叶えられていた
私はあらゆる人の中で、もっとも豊かに祝福されていたのだ。
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