大阪シルバーバーチの会 亀水忠茂

大阪シルバーバーチ読書会のご案内
人生に疲れた方、心配、不安の絶えない方、
いっしょに霊的摂理・真理を学んで人生の目的を知り、
共に限りある今生を力強く活きませんか。

第106回読書会

開催日/2019年11月5日(火)

時 間/午後7時~8時30分

場 所/大阪市立生涯学習センター会議室で

      開催します。

      大阪市北区梅田1-2-2-500 
      大阪駅前第二ビル 5階 
      電話 :06-6345-5000

内 容/「シルバーバーチの霊訓」 第十一巻

     二章“霊媒的能力”

     ――霊的知識を得るための必須の手段

持参品/「シルバーバーチの霊訓」 

      第十巻を忘れずに持参してください。
参加費/無 料

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新規参加を希望される方は、
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profile

氏  名:亀水 忠茂

生まれ:1950年 男性 現役企業人(製造業)
住  所:兵庫県
趣  味:読書、クラシックカメラの収集
その他:

学生時代から常に人生の目的、意義を知りたいと探求してきました。

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ご案内

 世の中あげて、科学・物質万能、拝金主義に突き進んでおります。そして五感に感じる現実のこの世界が人生の全てであって、それを謳歌するためには、どうしてもお金や地位、権力が必要と信じきって、その実現のためにはああでもない、こうでもないと、じっとしていられない毎日を送っております。そのため不安、恐怖、心配事が朝、目覚めたときから脳裏をよぎり、いつもの取り越し苦労がまた始まります。他人のことをかまう余裕もありません。

 では、はたして目に見えるこの世界や身体が唯一のものなのでしょうか。世の中で言われるように、死とともにすべては無に帰するとすれば、ほとんど苦悩の連続の人生とは一体何なんでしょうか。

 あるいは昔からいわれているように霊魂という本当の自分、本体があって、じつはその霊の力というか、気のような生命エネルギーがその肉体を動かしているのでしょうか。

 今の私たちの人生はとても短い一度きりの貴重なものです。理性に照らして納得のいく答えを今生で見出したいものです。 私は迂用曲折の末、ようやく「シルバーバーチの霊訓」の中にその答えを見つけました。人生に疲れた方、心配、不安の絶えない方、いっしょに霊的摂理・知識を学び、人生の目的・意義を知って、共に限りある今生を力強く活きませんか。

 

◯おすすめ

友人の女性が経営する神戸市須磨区にある喫茶店をご紹介します。スピリチュアリズム(特にシルバーバーチ)に関しては経験と知識がとても豊富で、的確なアドバイスが得られます。雑談も大歓迎ですので霊的摂理の話をする場がなくて困っておられる方は、どうかお気軽に遊びに来て下さい。
“喫茶りふれん”(午前8時~午後5時まで 定休日:毎月1日と日曜、祭日 TEL:078-737-3355)

 

次回読書会の霊訓の中から

  

  いやしくも人のために生涯を捧げる使命をもつ者は、過酷な試練を体験しなければならないのです。もはやこれ以上は耐え切れないと思うギリギリの淵まで追いつめられ試されなければならないのです。地上のいかなる者からも救いの手は差し伸べてもらえないと思える深淵まで落ちてみなければならないのです。
 それに至って初めて魂が目を覚まし、霊界から届けられる豊かさと力と導きと叡智と愛とを受け入れる用意が整うのです。過酷な体験の目的は慈悲の心を芽生えさせることにあるのです。
なぜかと言えば、慈悲の心なくしては霊覚者も治療家も真の意味で人を救う仕事はできないからです。それしか方法がないのです。太陽が燦々と輝き、何不自由ない安楽な生活の中で、果たして自我の開発が望めるものでしょうか。試練を経ずして魂の崇高性が発揮されるでしょうか。何一つ学ぶことのない生活を送っていて、一体どういう精神的発達が望めるでしょうか。
 そのうちあなたも地上生活を振り返って〝厄介な問題こそ有難かったのだ。あの苦労があったからこそ人生の目的を悟り自我の開発の道が見出せたのだ〟と思われる日が来ることでしょう。人生の出来事の一つ一つに償いがあり、差引き勘定がきちんと行われるようになっております。神には絶対に手違いというものがありません。過去を振り返ってご覧になれば、この道にたずさわる他の全ての同志と同じく、あなたの人生も間違いなく霊の導きにあずかっていることがお分かりになります。 P35

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過去の読書会テキスト

 

今月の叡智の言葉 (2019年10月)

“霊の崇高な力、宇宙最高の力、光輝と美と荘厳さと威力に満ちたエネルギー(霊の力)についてはすでに十分な証しをお見せしております。それは絶対に裏切ることはありません。あなた方は人間としての最善を尽くしておればよいのです。それ以上のことは要求しません。そして今のラテン語の通り、決して悲観的にならないことです”

(シルバーバーチの霊訓 十一巻 P34)

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寸 感(2019年10月)

“スピリチュアリストにとっての信仰とは一体何だろうか”(雑記)(2019年9月27日)


【地上世界の現象に心が捕らわれて霊界の存在にまったく気づかない】

本当に毎日毎日、大小さまざまな事が自分自身の周りに起こります。加えて特別に嫌なことがあると心配や不安、悩みや疑い、取越苦労、怒りとなって、いつも心のどこかに引っかかっており、機会あるごとに表面意識に出てきて、何となく憂鬱になります。そしてこの雑念妄想念があたり前の習い性にさえなっています。

 

いくら書物で長年霊的知識を学んでいても、またそれを理性で十分理解しているつもりでも、現実のこの地上世界では五感の目には見えず、耳にも聞こえず、奇跡的な物理的心霊現象が周りで発生しているわけでもなく、まるで霊界は存在しないかのごとくで、あえて隠されているようにさえ思われます。それは“本当の自分”(霊魂)が肉体で隠されているのとまったく同じことです。
それ故、スピリチュアリストといえども普段は霊界を意識さえしていません。当然、守護霊のこともです。
科学万能・唯物拝金主義世界の中にあって、霊能者でもない限り五感でとらえられない世界を常に意識することはとても困難が伴います。だからこそ、現象面にとらわれやすくて雑念妄想念や不安、取越苦労が絶えず、一見絵空事で現実離れしているような霊的知識は何度読んでも一向に頭に残らないのです。丁度、岩盤唯物観念が精妙な霊的知識を常に跳ね返しているようなものです。その意味で、唯一、艱難辛苦や逆境がこの岩盤観念の波動の力を弱める働きをするのでしょう。

 

ここで新約聖書の中に出てくる十二弟子の一人、トマスの心境が思い出されます。
イエスの復活をその槍の傷跡に実際に指を突っ込むまでは信じられない、と仲間の弟子たちに話していたところ、イエスが現れて傷跡を見せられ“あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信じる者は、さいわいである” (ヨハネの福音書 20章29)と諭される話があります。私たちも基本的にはトマスとまったく同じ心境です。
21世紀の現在、この物理的心霊現象が少ない理由として、20世紀初頭の世界的な科学者たちによって霊界の存在は既に科学的に証明済みであり(スピリチュアリズム入門:スピリチュアリズム普及会発行)、現代の私たち人類は次の段階として、霊的摂理を学びそれを日常生活に実践して霊的な成長を図る時代へと進んできているからだといわれています。(シルバーバーチの霊訓 十一巻 P57)

 

【避けられない苦難や逆境の人生】

私たちの地上人生の目的は霊的成長にあるといわれております。従って、逆境や苦難、試練は絶対に避けられません。その体験をとおして霊的に成長するために、わざわざこの物質界に出生してきたからです。
とても辛いことですが、この物質界でさまざまな艱難辛苦や逆境をとおして“本当の自分”を見出し、霊的成長をすることが“人間の進化の道”となっているからです。だからこそ苦難はありがたいものであり、むしろ歓迎すべきことですとシルバーバーチは語っています。ここが家内安全、無病息災などを祈願するご利益宗教との根本的な違いです。
                                         
“逆境の中にあってこそ人間性が鍛えられ、悲哀の中にあってこそ魂が強化されていることが分かります” (シルバーバーチの霊訓 十二巻 P150) 

 

【心配してはいけません】

但し、シルバーバーチは霊訓の中で、“一かけらの心配の念も持ってはいけない”と何度も何度もくり返し述べています。そして、直面する問題に対しては霊界からの導きがあり、必ず解決するので、精一杯の努力をしたあとは、解決する時期と結果は背後霊にまかせて、霊的摂理への“信仰”をもち続けなさいと語っています。

 

【摂理への信仰に必要な二つの心】

それでは、その“信仰”とは一体どういうものなのでしょうか
いうまでも無く、“信仰”とは信じることであり、信頼とか信用する、信念とかに置きかえることもできます。
では、どのようにすれば神への信仰が持て、強めることができるのでしょうか?
ここからは、神への信仰を神の意志が顕現している摂理への信仰に置き換えて述べてみます。

  1. “本当の自分”は霊魂であり、永遠の霊的存在であるという強い自覚をもつこと。
    “(私たちの)生命が永遠の霊的存在であるとの、もはや争う余地のない事実を基盤とした信念(信仰)であらねばなりません” (シルバーバーチの霊訓 十一巻 P54)だからこそ“本当の自分”は霊魂であることを知ることが摂理への信仰の基盤にとって必要であり、且つ、苦難と信仰は表裏一体で、これ故に霊的知識を学び霊的成長ができるようになるのです。

  2. “幼な子”のように素直な心になること
    シルバーバーチは神から与えられている理性の大切さを強調し、徹底的に霊的摂理を吟味するとともに、理性では判断できない未知なことは摂理に裏付けられた信仰をもちなさいと述べています。そのためのヒントとして、“幼な子”のように素直な心になりなさいとも語っています。

    “真理というものは童子(幼な子)のごとき素直な心になり、無知が生んだ過去の誤った概念(キリスト教教義など)から解放された時には、いとも簡単に理解できるものです”
    (シルバーバーチの霊訓 十二巻 P148)

    “小賢しい人間の浅はかな考えを捨てて幼な子のような無邪気さに立ち戻るまでは、この地上にあっても、あるいは私たちの世界へ来ても、大した進化向上は得られません”
    (シルバーバーチの教え 上巻 P31 スピリチュアリズム普及会発行)

    これは聖書の中で「一体天国ではだれがいちばん偉いのですか」と問われて、イエスが“心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。”
    (マタイによる福音書 18章3)と語った言葉と相通じるものがあるように思われます。

【時期が来ていないと霊的摂理は受け入れられない】
では次に、霊界や霊的摂理への“信仰”についてここで考えてみましょう。
私たちには、あまりにもこの地上世界が現実的で物質的実感があるので、まるでそれが全てであり、肉体の死とともに土に帰り五感から消えると全ては無に帰するかのようにさえ思われます。そこで、いっそのこと物質界や霊界など一見抽象的で漠然としている言葉には捕らわれず、自分自身を信じるか、かたや高級神霊のマウスピースとして語っているというシルバーバーチの霊的摂理(真理)の方を信じるか、もっと分かりやすくいうならばシルバーバーチは真理を語っていると信じるかということに、単純化して考えると理解しやすくなります。
あくまでも霊訓をとおして霊的真理を学んだ上での話ですが、シルバーバーチは霊媒のバーバネルの潜在意識にすぎないと判断し、自分自身しか信用できないと考えるなら、それではそうすればよく、それまでの話です。
かたや間違いを犯しやすく常に心が揺れ動き、ひ弱な存在で未熟な自分自身にとても不動の信念を置くことができないと内観する一方、私たちにはときに真逆のように思えることでも、シルバーバーチの語る「宇宙の法則」は本当であり、永遠不変の摂理であると理解・納得できるのであれば、その不動の摂理・法則に自分自身の判断基準をおけばよいのです。
但し、「言うは易し、行うは難し」で、世間では常識となっている自分自身の見方を手放すということは口でいうほど容易なことではありません。いくら理性では理解しているつもりでも、霊界という一見現実離れした霊的知識をまるごと信じ日常生活で実践することは、地上世界の現象面に強く縛られている五感からくる感覚・感情がついてこれないからです。いわゆる頭では理解しているつもりでも、体がついてこないという話です。

 

ときどきインターネット上に、「シルバーバーチは信用できない、だまされてはいけない。」とのコメントが出てきますが、説いている内容のことでなければ、シルバーバーチはご自身に関することは一言も語らず、あくまでもより上層界の高級神霊から下ろされた叡智をマウスピースとして語っているにすぎない、と述べています。それも、宇宙の摂理とはこのようになっています、との理解を深めるための内容のみに徹しており、私利私欲につながるような自分自身に関することは一切何も語っていません。
地上の霊媒?をとおして誰でも知っているような歴史的有名人の名をかたって出たがっている多くの幽界の低級霊や地縛霊ばかりの中で、繰り返し何度問われても話の中味で判断してほしいと、シルバーバーチは3000年前の地上人生の身元すら60年間にもわたって頑固に明かしておりません。中味がなにも無いので権威付けのために、聞かれもしないのに簡単に有名人の名をかたって出てくるからかい目的の情けない低級霊とはまるで真逆です。
要はシルバーバーチの語っている霊的摂理、すなわち「原因と結果の法則(因果律)」や「神とは法則です」、「愛は摂理を成就する」等々、古からいわれてきている基本的な“宇宙(自然)の法則”が真理であると認めるかどうか、他方、それらの法則はデタラメで不完全であると判断するかどうかのきわめてシンプルな問題なのです。
しかしながら、いくらシンプルではあってもシルバーバーチがいう「時期が来ていないと受け入れられません」と述べているように、それを無理強いしてもまったく意味がないのです。

 

“霊的真理というものは、それを受け入れる用意のある人にしか理解されないことを銘記しなければなりません。叡智は魂がそれを理解できる段階に到達するまでは受け入れられません
(シルバーバーチの霊訓 二巻 P204)

 

“私たちがお届けするのは、神の叡智とインスピレーションの宝庫から取り出した崇高な真理です。といって私たちはそれを無理にも信じていただこうとは思っておりません。私たちの言う通りにしなさいとは申しません。宇宙の大霊との調和にとってこれ以上のよい方法はないと断言しているのでもありません。
私たちが断言すること、私たちの精一杯の思いを込めて断言するのは、霊の真理はいかに厳しい理性と知性と体験によって試されても、それに耐え得るものであるということです”
(シルバーバーチの霊訓 十一巻 P15)

 

【摂理への信仰を高める方法】
シルバーバーチの語った霊的摂理に関して、もしも理性で理解できる範囲内のことはすべて真理として受け入れることができるのであれば、あとは今は理解できない、もしくは未知で分からないこともそのシルバーバーチが語っているのだから未だ見ずともその“霊的知識”は信用できると信じ、それを日常生活で実践することが摂理への“信仰”なのです。
私たちの理解できる範囲内のものは所詮極めて限られたものであり、自分にとって何がベストなのか高々100年たらずの地上人生で世俗の垢にどっぷりと染まっている自分自身には実はほとんど何も分からない事ばかりで、迷いの多いこの地上人生で力強く不動の心で生きるためには、どうしても普遍の法則(摂理)を土台とした不動の信念(信仰)が必要とされます。

 

“物質に包まれて生きているこの地上では、全知識を得ることは絶対に不可能です。こちらへ来てからでもなお不可能です。そこで私は、知識の上に信仰を加えなさいと申し上げるのです。理性に裏うちされた信仰、知識を基盤とした信仰は立派です” 
(シルバーバーチ最後の啓示 P194 ハート出版)

 

ああでもないこうでもないと私たちの思案は堂々巡りで、常に心配、不安、取越苦労、自己顕示欲や嫉妬心などの心に振り回されている自分自身があり、かたや中には私たちの見方とは真逆に思えることも、霊界からの永遠の視点で述べていると語っているシルバーバーチの霊的摂理の方に自らの判断基準を置くのか、そのどちらを選ぶかの岐路・選択する責任が私たち霊的知識を知った者には求められています。
具体的に述べると、自分が今強く握りしめている心配や不安、怒りや嫉妬心や疑いなどの執着心から、シルバーバーチの言葉を信じて(信仰)、その日その日の一日摂理にそって可能な限り努力をした後は、霊訓の約束に従い思い切ってその問題を常に個々人を見守っている霊界の守護霊や高級指導霊などの背後霊に預け、心の中からそれを手放すということです。そうすれば導きやインスピレーションが入って来やすくなり、それをキャッチすることができ道に迷う事もなく導かれていきます。この時に求められているのは、正に“幼な子”の素直な心そのものの信仰なのです。但し、人や事象に向いていた心を手放し、霊界に我が身を預けるということは苦難や問題が大きければ大きい程、それに比例して非常に実践困難となり大きな勇気を必要としますが、逆に言うとその成果も非常に大きくなり、信仰が強化され霊的に大きく成長するというとても大きな成果が得られることになります。

 

―困難に遭遇した時の手順―

  1. 判断基準を霊的摂理に置き、その日その日の一日、摂理に沿って精一杯の努力をします。
  2. あとは霊界の守護霊・指導霊に我が身も含めて全てを預け、時期が来て“導きのドア”が開くのを辛抱強く待ちます
    このときには待つという忍耐が求められますが、結果として忍耐力、寛容心、赦し、信仰心などが鍛えられます。

※このようにシルバーバーチの語る霊的約束を信じて守護霊に我が身を全託するということは、霊的摂理と調和して生きるという摂理の実践そのものなのです。

 

【約束を信じて“導きのドア”が開くのを待つ】

世俗的な自分自身の見方や行動をとらずに、霊的摂理に対しては“幼な子”のように素直になって守護霊や指導霊など霊界へのまったき信頼・信仰をもって臨めば、霊的約束は今度は保護・監督者でもある霊界側にその約束を果たす責任や履行義務は移ります。
この時に決して忘れてならないことは、その“導きのドア”が開く“時期や結果”に関しては背後霊に全てをまかせ、それを全て受け入れるということです。なぜなら本人にとってそれが最善の道だからです。
この信仰を実践する上でとても大切なことですので、大変長くはなりますが下記に霊訓から引用致します。

“皆さん方のように霊的知識を手にした方でもうっかりすると忘れがちなことですが、私たち霊界の者はあくまでも私たちにとって都合のよいタイミングで私たちの方法でしか仕事ができないということです。
 言いかえれば、あなた方の都合に合わせてあなた方の方法でするわけにはいかないということです。地上へ働きかけるには、極めて微妙で繊細な影響力、この上なく複雑な取り扱いを必要とするバイブレーションを行使しなくてはならないからです。
 ところが人間は何かとせっかちであるために、往々にしてその性急さが、本来ならもっと楽に叶えられるはずの条件を阻害して、結局は実現を遅らせることになります。
私たちから要請したいのは受容性に富み、確信に満ち、冷静でのどかな精神、それに、とにかく自分にとって一番良いものがもたらされるのだ───ただしその機が熟した時に、ということを一点の疑念もなく洞察できる能力です。
 それにしがみつくのです。あせってはなりません。地上世界の一ばん困った点は、何かにつけてせっかちであることです。
 私たちが皆さんを目覚めさせるまでにどれだけの時を費やしたかご存じでしょうか。霊に関わることは““早く片付ける”ということが不可能なのです。無限なる叡智が案出した摂理に従わねばならないのです。
 もう一度繰り返します。真理は何度繰り返し述べてもよいでしょう。私たちは私たちのやり方で私たちのタイミングで事を運びます。あなた方の都合に合わせて行うわけにはいかないのです。
 霊的にみてどうなることが自分にとって一ばん良いかは、人間自身には正しく判断できません。人間の祈りを聞いておりますと、その願いどおりにしてあげたら霊的にはとんでもないことになると思われるものがよく見られます。
そこで私たちの判断に基づいて皆さんにとって一ばん良い形で援助します。指導してあげます。けっして裏切りません。見放しません。見捨てるようなことはいたしません”
(シルバーバーチの霊訓 十巻 P166)

 

私たちを信頼してください。きっと道をお教えします。扉を開いて差し上げます。閉め切られた扉をノックしてみて開かない時は、あきらめることです。ノックしてみてすぐに開いた時は、真っ直ぐに突き進まれるがよろしい。それがあなたにとって正しい道なのです”
(シルバーバーチの霊訓 十一巻 P47)

 

そしてこの信仰実践にとって大切なことは、守護霊や指導霊の存在を強く意識し、決して一人ではなく、霊的成長のため一緒にことにあたっていて、霊界からの励ましや指導、導いてもらっているという意識や自覚を折に触れあえて持つ努力をすることがとても大切な要素となります。(シルバーバーチの霊訓 十一巻 P26)
これはあくまでも地上世界にいる私たちだけの単にカルマの解消という個人プレーだけではなく、私たち個々の所属する類魂全体の成長や今生の目的・使命にかかわっている霊界も含めた団体戦であり、そのため類魂仲間を代表してコーチ役に守護霊が指名され、霊界から遣わされているからです。
はじめはおっかなびっくりかもしれませんが、その都度何度も何度も霊的原則(霊訓)に戻るという体験を積み重ね、時間をかけることによって導きのヒントを送り続けてきている守護霊の配慮に気づき、霊的摂理への“信仰”や守護霊との絆が一層強固なものとなっていきます。これを是非とも自ら体験する必要があります。

 

“あなたの人生思想の根幹となるべき霊的知識にまず絶対的自信を置くことです。そしてその知識だけでは処理できない事態が生じた時は、それに信仰(信念)を加えるのです。(中略)
背後霊の存在を信じることです。機が熟した時に必要な援助があります条件が整い、正当な必要性がある時は、背後霊は地上に物的な結果を生じさせる力(霊力)があります。私たちもそれを何度もお見せしてきました。これからも必要に応じて行使します。霊的知識を人に説く時は、背後霊は決して見棄てないことをよく言って聞かせてください。ですから、人間の方から背後霊を見棄てないように、ということも言い添えてください

(シルバーバーチの霊訓 十一巻 P33)

 

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○シルバーバーチの教えとともに   ○助けとなる言葉  ○東京スピリチュアリズム・ラボラトリーブログ 

○The Spiritual Truth by Silver Birch  ○乳がんになってスピリチュアリズムに出会うvol.2  

○ブログ「スピリチュアリズム研究ノート」 ○ちかのぶつくさ日記 ○真実一路 ○魂の巡礼の旅 ◯霊界文庫

○(公財)日本心霊科学協会 シルバーバーチの霊訓 ○「シルバーバーチの霊訓」講座 講義用ノート

 

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