大阪シルバーバーチの会 亀水忠茂

過去の今月の叡智の言葉

                  

 

(2017年8月)

“地上というところは妙な世界です。霊の目をもってご覧になれば、人間が愚かなことばかりしていることに呆れるはずです。いずれはチリと化してしまう、どうでもよいものを後生大事にし、永遠の宝である霊的なものは疎かにしております。霊的な価値が理解できないのです。その場かぎりの愉しみや喜びばかり求め、その物的欲望に埋もれて、肝心の霊性が顕現する機会がほとんどありません。
しかも、そうした地上かぎりの所有物を多く蓄積した者が“偉大な人”とされます。どうせ滅びてしまうものを集めようとする人と、永遠に残るものを集めようとする人のどちらが“偉大な人”でしょうか” (スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ P248)

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(2017年7月)

“知識というのは自分のものとして取っておくためではなく、他人に分けてあげるために与えられるのです。他人に分けてあげることによって、さらに知識の泉に近づくのです。知識は他人にあげることによって減るものではありません。反対に増えるのです。霊的知識を分け与えれば、それだけ霊性が豊かになるのです” 
(シルバーバーチの霊訓 スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ P134)

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(2017年6月)

「自分が交信している相手がどの程度の霊であるかは必ず確認した方がよろしいでしょうか」

 

“当然です。そして、確かに聞くに足る教えを説いていると確信したら、大いにその霊に指導を仰ぐべきです。霊界から自分を鼓舞し指導しようとする霊団の存在に気づく段階に到達したら、その人にはもはや克服できない困難は無くなります。” (シルバーバーチの霊訓 スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ P221 スピリチュアリズム普及会発行)

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(2017年5月)

―霊的法則の中でもいちばん大切なものといえば何でしょうか。
「“互いに愛し合うこと”(イエス)―これが最大の法則です」

古代霊シルバーバーチ 最後の啓示 P132 ページトップへ


(2017年4月)

“右を向いたり左を向いたり後ろを向いたりしてはなりません。やってしまったことを悔やむのは間違いです。過去のページはすでに閉じられたのです。もう二度と開くことはできないのです。大切なのは今日です。明日の運命は今この時点で取る態度によって決まるのです。”

シルバーバーチの霊訓 十二巻 P162 ページトップへ


(2017年3月)

“霊団の援助についての一抹の不安が万々一あなたの心をよぎるようなことがあったら、その時はいったんその疑念を止めて、これまでにあなたがたどってこられた道を振り返ってごらんになることです。間違いなく、目に見えない力による指示があなたをここまで導いてきていることに気づかれるはずです。その事実をあなたの生活の自信になさることです。これまで導いてくれた力が、これからも導いてくれないはずはない、と。

古代霊シルバーバーチ 最後の啓示 P118 ページトップへ


(2017年2月)

一かけらたりとも心配の念を宿してはなりません。まったく無用のことです。心配の念は敵です。魂をむしばむ敵です。絶対に侵入を許してはなりません。これまでに啓示された真理に全幅の信頼を置き、それを基盤とした信念に燃えることです。あなたにはスピリチュアリズムという知識があります。それを基盤とするのです。つまり理性に裏づけられた確信、信じるに足る根拠をもった信念に燃えることです。あとのことは万事うまく行きます。真一文字に進んでください。あなたはあなたなりにベストを尽くしておればよろしい。

古代霊シルバーバーチ 最後の啓示 P26 ページトップへ


(2017年1月)

“そして、その困難に耐えて行く上で支えになるのが、確固とした知識が生み出す霊力なのです。”

シルバーバーチの新たなる啓示 P36 ページトップへ


(2016年12月)

“ご自分がこの地上で為し遂げるべきものが何であるかを自覚しているかぎり、本来の霊的自我に危害が及ぶような事態は、この地上には何一つ生じません。

ですから、大胆不敵な魂を失ってはなりません。毅然たる姿勢を保ち、まぎれもなく大霊の使者であることを人に示すことです。” 

シルバーバーチの新たなる啓示 P59 ページトップへ


(2016年11月)

“霊的真理を手にしても、それをそのままどこかに仕舞い込んでおくのでは、普及の目的は達成されたことになりません。それがその人の生活を照らし悟りを開かせるところまで行かないといけません。霊的知識は普及と実践が伴わないといけません。なぜなら地上というところは、霊が内部の霊性を発揮するための環境を求めて生まれてくるところだからです。”

シルバーバーチの霊訓 十二巻 P99 ページトップへ


(2016年10月)

“真理の証を手にした者が、薄暗い片隅をコソコソ歩いたり、首をうなだれヨタヨタした足取りで歩く必要はもう無くなりました。背筋を伸ばし、霊の使者として人類の霊的再生のために、すべての者が等しく自由と寛容を享受できる“新しい世界”を招来するために、神のお召しにあずかったのだという誇りをもってください。” (七)P106

シルバーバーチの霊訓(七) P106 ページトップへ


(2016年9月)

“神は決してあなたを見捨てません。見捨てるのはあなたの方です。あなたが神を見捨てているのです。困難に直面した時、その神の遺産を結集し、必ず道は開かれるのだという自信をもつことです。不動の信念をもつことです。そうすれば道は必ず開かれます。

シルバーバーチの霊訓(十二) P200 ページトップへ


(2016年8月)

Ⅴ.霊訓にしがみつき不敵の信念で生きることです
“いったん霊的覚醒に到達したら、高次元の界層およびそこの生活者との間に磁気的なつながりができます。その時からあなたは常に彼らの保護下に置かれます。
もたらされた啓示にしがみつき、それを全生活の基盤となさることです。その基盤を揺るがせる力は物質の世界には存在しません。これから訪れる日々もその基盤の上で迎え、不敵の信念で生きることです。地上には何一つ恐れるものはないのです。” 

シルバーバーチの霊訓(十二) P157 ページトップへ


(2016年7月)

“霊的知識を手にした者にとって大切なことは、二度とこの世的な悩みごとのために塞ぎ込むようなことがあってはならないことです。悩みごとは影にすぎません。実在ではないのです。実在は霊です。霊とは内部の神性です。それがあなたに生命を与えているのです。内にも外にも霊にまさる潜在力は存在しません。”

シルバーバーチの霊訓(十二)P146

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(2016年6月)

“私もあなた方と少しも変わるところのない一個の人間的存在です。ただ私は、死後もなお続く人生の道を少し先まで歩んできました。今その道を逆戻りしてきて、あなたが死の敷居をまたいだのちに絶対的宿命として直面することになっている新しい、そしてより広大な人生がどのようなものであるかを語ってあげております。 (中略) (霊的)真理こそがあなたに自信と確信と理解力と、そして何にもまして、永遠に失われることのない、掛けがえのない霊的叡智をもたらしてくれることでしょう。” 

シルバーバーチの霊訓(七)P2

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(2016年5月)

“光を見出すのは闇の中においてこそです。喜びを見出すのは悲しみの中においてこそです。真実の自我を見出しはじめるのは、地上にはもはや頼りになるものは何もないと思えた時です。これは人生の両極性という、魂が真の自我を見出すための原理の一つです。 (中略) 人間性が鍛えられるのは苦しい試練の中においてこそです。その両極性を体験してはじめて成長しはじめるのです。”

シルバーバーチの霊訓(十一)P153

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(2016年4月)

“そういう人助けをするための霊的才能を授かるには、みずから苦しみと悲しみを味わうという条件が付きものなのです。霊の道具としての自覚をもつに至るには苦を体験しなければならないということです。苦の体験の本質は霊的才能を手段として仕事をする者の試金石です。それを耐え抜いてはじめて自分のもとを訪れる人の力になってあげることができるのです。”

シルバーバーチの霊訓(十一)P52

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(2016年3月)

“自分を取り囲む事情が険しくなってきた時――暗黒が低く垂れこめ、稲光が走り、雷鳴が轟きはじめた時は、心を静かにして、これまで自分を導いてきた力はきっとこれからも導き続けて、次に進むべき道を示してくれるはずだという確信をもつことです。

力強く前進なさい。最善を尽くすことです。それ以上のものは人間に求められていません。しくじった時は立ち直ればよろしい。しくじるということは立ち直れることを意味します。皆さんは不完全な世の中の不完全な存在である以上、かならず失敗を犯します。完全へ向けての巡礼の旅は永遠に続くのです。これまでに啓示された真理に感謝しなくてはいけません。”

シルバーバーチの霊訓(十一)P101

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(2016年2月)

私の好きな諺がバイブルの中にあります。“信仰に知識を加えよ”というのですが、私はこれを“知識を得たら、それに信仰を加味せよ”と言い変えたいところです。所詮すべての知識を手にすることはできません。あなた方は人の子であり、能力に限界があるからです。人生の嵐に抵抗し、何が起きようと盤石不動であるためには、その土台として霊的知識を必要としますが、限られた知識ではすべてを網羅することはできません。その足らざる部分は信仰心で補いなさいと私は言うのです。 

シルバーバーチの霊訓(十)P30

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(2016年1月)

“私はいつも思うのですが、地上の人々、中でもとくに霊的知識を手にされた方が背後霊の存在を実感をもって認識してくだされば、どんなに有難いことでしょう。
地上の愛する者へ無益な害が及ばないように庇い、守り、導いている霊の姿を一目ご覧になることができれば、と思うのです。
その影響力の大きさを知ることができたら、明日のことを思い煩うようなことは絶対にしなくなるでしょう。” 

シルバーバーチの霊訓(十)P65

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(2015年12月)
“真理を理解した人間は沈着、冷静、覚悟が身についております。恐れるということがありません。不安の念の侵入を受けつけず、無知と迷信と悩みが生み出す暗黒を打ち消します。自分に生命を与えてくれた力、宇宙を支配している力、呼吸し活動するところのものに必需品を供給する力は絶対に裏切らないとの信念があるからです。

大切なのは、ご自分の方から神を裏切らないことです。これまでに得たもの、いま受けつつあるもの、そしてそれから生まれる叡智のおかげでせっかく宿すようになった信頼を裏切るような行為をなさらないように心掛けることです。

霊的真理にしがみつくことです。これまでに自分たちに啓示されたものを信じて物事に動じないことです。一つ一つの問題に正面から取り組み、精いっぱい努力し、済んだことは忘れることです。

シルバーバーチの霊訓(八)P35

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(2015年11月)
“幸いにも霊的光明をかいま見ることができ、背後に控えている存在に気づかれた方は、明日がどうなるかを案ずることなく、常に楽観的な姿勢を維持できなければいけません。

シルバーバーチの霊訓(八)P15

“霊的真理を悟った方は決して絶望しません。それまでに明かされた知識が楽観的にさせるからです。その知識を基礎として、霊力というものに絶対的な信頼を抱くことができるのです。

シルバーバーチの霊訓(八)P35

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(2015年10月)
“あなたの方でも心を平静に保つ努力をしなくてはいけません。それができるようになれば、彼があなたに与えたいと望み、そしてあなたが彼から得たいと望まれる援助や指導が確かに届いていることを得心なさるでしょう。よく知っておいていただきたいのは、そうした交信を伝えるバイブレーションはきわめて微妙なもので、感情によってすぐに乱されるということです。不安、ショック、悲しみといった念を出すと、たちまちあなたの周囲に重々しい雰囲気、交信の妨げとなる壁をこしらえます。心の静寂を得ることができれば、平静な雰囲気を発散するこができるようになれば、内的な安らぎを得ることができれば、それが私たちの世界から必要なものをお授けする最高の条件を用意することになります。感情が錯乱している状態では、私たちも何の手出しもできません。受容性、受身の姿勢、これが私たちがあなたに近づくための必須の条件です。”

シルバーバーチの霊訓(六)P104 (霊界からの通信に最高の条件→平静、静寂、安らぎ、受容性、受身の姿勢)

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(2015年9月)

不安は無知という暗闇から生まれます。勇気は自信から生まれます。すなわち自分は神であるとの真理に目覚めた魂はいかなる人生の嵐をもってしても挫かせることはできないとの自信です。
私が教えているのはごく単純な真理です。しかし真理でありながら大切この上ない真理です。地上人類がみずからの力でみずからを救い、内在する神性を発揮するようになるためには、そうした霊的真理を日常生活において実践する以外にないからです。あなた方はその貴重な霊的な宝を手にされていること、それがすべての霧とモヤを払い、悟りの光によって暗闇を突き破ることを可能にしてくれることを知ったからには、自信をもって生きてください。
しかし同時に、知識にはかならず責任が伴うことも忘れてはなりません。知った以上は、知らなかった時のあなたとは違うからです。知っていながら霊力を無視したような生き方をする人は、知らないために霊的真理にもとる生き方をする人よりも大きな罪を犯していることになります。 その知識を賢明にそして有効に生かしてください。一人でも多くの人がその知識を手にすることができるように、それによって魂を鼓舞され心が開かれる機縁となるように配慮してあげてください。

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(2015年8月)

“人類のすべてが、日々決断を迫られる問題に直面した時に、自分が霊的存在であること、大切なのは物的なもの――それはそれなりに存在意義はあっても――ではなくて、それがあなたの本性、永遠の霊的本性に与える霊的な意義であることを自覚することができるようになれば、どれだけ素晴らしいことでしょう。
物的なものはいずれ朽ち果て、元のチリに帰ります。野心、欲望、富の蓄積、こうしたものは何の役にも立ちません。所詮はあなた方も霊的存在なのです。真の富はその本性に宿されているものだけであって、それ以上ではありえませんし、それ以下でもありえません。そのことを生涯を通じて悟っていかなくてはいけません。それを悟ったとき、あなたは真の自分を見出したことになり、自分を見出したということは神を見出したということになり、そうなった時のあなたこそ真の意味での賢者と言えるのです。
私の目には、あれこれと“大事なこと”があって毎日あっちへ走りこっちへ走りして、忙しく暮らしながらその実“いちばん大事なこと”を見落し、なおざりにしているために、心が絶望的でヤケになっている大ぜいの人々の姿が見えます。”

 シルバーバーチの霊訓(四)P95 ページトップへ


(2015年7月)

“私は地上の存在ではありません。霊の世界にいるのですから。地上での仕事を成就させるためにはあなた方がそのための手段を提供してくれなければなりません。 あなた方は私たちスピリットの腕であり身体です。あなた方が道具を提供し、その道具を使って私たちが仕事をするということです。忠実に誠意をもってこの仕事に携わる者があとで後悔することは絶対にありません。”

 シルバーバーチの霊訓()P44 ページトップへ


(2015年6月)

“耐え切れないほどの苦難を背負わされるようなことは絶対にありません。なんらかの荷を背負い、困難と取り組むということが旅する魂の本来の姿なのです。それはもちろん楽ではありません。しかし魂の宝はそうやすやすと手に入るものではありません。”

シルバーバーチの霊訓(一)P52

 

“あなたに解決できないほど大きな問題、背負えないほど重い荷を与えられることはありません。それが与えられたのは、それだけのものに耐え得る力があなたにあるからです。”

 シルバーバーチの霊訓(一)P190 ページトップへ


(2015年5月)

“日常の煩瑣(はんさ)な雑事の渦中にあって、時には僅かの時間を割いて魂の静寂の中に退避し、己の存在の原動力である霊性に発現の機会を与えてください。
心に怖れを宿してはいけません。完全に拭い去らないといけません。誕生以来今日までずっとあなたを導いてきた霊が、今になって見捨てるはずがありません。これまで日夜あなたの生活の支えとなってきたのであり、これ以後もずっと支えとなることでしょう。なぜなら、あなたに絶対成就してもらわねばならない仕事があるからです。霊がこの世へ携えてきた能力がこれからもその役目を果たしていきます。こちらから援助に当る霊の背後には宇宙の大霊すなわち神の力が控えております。それは決して裏切ることはありません。”  

 シルバーバーチの霊訓(一)P140   ページトップへ


(2015年4月)

霊訓(一)
“神の力とエネルギーと援助を呼び込むための手段は常に用意されています。しかしそのためには時には魂の奥の間に引きこもり、その静寂の中でできるだけ神との融合を保つことを怠ってはなりません。” P84

“人間側が善良な心自発的協調性受容的態度不動の信念を保持してくれているかぎり、両者を結ぶ霊的回路が開かれた状態にあり、その人はあらゆる面において、つまり霊的に精神的に物質的に、より良い方向へと自動的に進んで参ります。多くの人になかなか分かっていただけないのは、そしてまた人間が望むように事が運ばないのは、その援助を届けるための回路が開かれていないということです。本人自らが回路を開いてくれないかぎり、他に手段がないのです。霊力が物質に働きかけるためには、それが感応して物質界に顕現するためのなんらかの連鎖関係がなくてはなりません。分かってみればなんでもないあたりまえのことです。そこで是非ともあなた方には、今あなた方を支え援助している力が霊的なものであり、それには成就できないものは何一つないことを知っていただきたいのです。” P100

 

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(2015年3月)

あなた方は一時の勝ち負けのために備えているのではありません。目先の結果、一時の勝利ではなく、永遠なる目的、無窮の闘いに携わっているのです。成就したものがいかなる結果をもたらすかを安易に推し測ってはいけません。・・・
あなた方の懸念は無意味であり根拠がありません。しっかりとした手に守られております。これまでもずっと、それによって支えられてきました。もしそうでなかったなら、とうの昔に地上を去っていることでしょう。霊的なものにとって恐れるということがなによりも強烈な腐食作用を及ぼします。恐怖心と心配の念は、私たちが特に不断の警戒を要する敵です。なんとなれば、それが霊力が作用する通路を塞いでしまうからです。
光の中ばかりで暮らしておれば光の有難さは分かりません。光明が有難く思われるのは暗闇の中で苦しめらればこそです。こちらの世界で幸せが味わえる資格を身につけるためには、そちらの世界での苦労を十分に体験しなければなりません。果たすべき義務を中途で投げ出してこちらへ来た者は、こちらで用意している喜びを味わうことはできません。少なくとも永続的な幸せは得られません。

人生の目的は至って単純です。霊の世界から物質の世界へ来て、再び霊の世界へ戻った時にあなたを待ちうけている仕事と楽しみを享受する資格を身につけるために、さまざまな体験を積むということです。そのための道具としての身体をこの地上で授けてもらうというわけです。この地上があなたにとって死後の生活に備える絶好の教訓を与えてくれる場所なのです。その教訓を学ばずに終われば、地上生活は無駄になり、次の段階へ進む資格が得られないことになります。このことは地上だけでなく、私どもの霊の世界でも同じことです。

 

霊訓第一巻 P45 ページトップへ


(2015年2月)

次に、霊的交流を求める上での心掛けについてのアドバイスを求められて――

 

精神を受け身の姿勢にし、冷静でいてしかも受容性に富んだ態度を保つ修行が必要です。霊力は、人間の方から命令的に求められる性質のものではありません。秩序正しい段階を踏んで用意を整えてくださらないと、授けることはできないのです。ある一定の必須の条件というものがあるからです。通信回路が正しく開かれていないと、インスピレーションは流れませんし、たとえ流れても、歪められてしまいます。何よりも大切なのは、いかなる混乱、いかなる騒ぎの中にあっても、平静さを失わないようにすることです。私たちの教えを知識としていくら沢山詰め込んでくださっても、心の平静を保つ修行ができないかぎり、その価値は十分に発揮されないことになります。

あなたも大霊の一部なのです。その無限の力の宝庫から必要なものを引き出すことができるのです。“

 

古代霊 シルバーバーチ不滅の真理 P222 ページトップへ


(2015年1月)

“要するに霊の道具として少しでも完ぺきに近づくことを心掛けることです。ご自分の人間性から人間的煩悩をすべてご法度にするぐらいでないといけません。そう心掛けただけ、その治療家を通して、より多くの霊力が流入します。治療力の質や量を決定づけるのは、その治療家の生活そのものです。” 

古代霊シルバーバーチ最後の啓示 P195 ページトップへ


(2014年12月)

“取り越し苦労は何の役にも立ちません。霊性をむしばむ大敵です。不屈の精神・沈着・自信・決意――こうしたものは悟りを開いた魂の属性です。これまで導かれてきたのです。これからも導かれます。疑念が湧いた時は、その思いをそこで押し止め、精神を静めて、魂の奥に引っ込むのです。本当の自我である霊性が道を教えてくれます。この地球浄化のための戦いにおいて、将校たる者はうろたえることがあってはなりません。持ち場を死守しなければいけません。弱気になってはいけません。” 

古代霊シルバーバーチ最後の啓示 P67 ページトップへ


(2014年11月)

“人間は毎日、毎時間、毎分、あくせくと物的生活に必要なものを追い求めているうちに、つい、その物的なものが殻にすぎないことを忘れてしまいがちだからです。それは実在ではないのです。鏡に映るあなたは、本当のあなたではありません。真実のあなたの外形を見ているにすぎません。身体は人間がまとう衣服であり、物質の世界で自分を表現するための道具にすぎません。” 

シルバーバーチ不滅の真理 P49 ページトップへ


(2014年10月)

”不安は無知という暗闇から生まれます。勇気は自信から生まれます。すなわち自分は神であるとの真理に目覚めた魂はいかなる人生の嵐をもってしても挫かせることはできないとの自信です。私がお教えしているのはごく単純な真理です。しかし単純でありながら大切この上ない真理です。地上人類がみずからの力でみずからを救い、内在する神性を発揮するようになるためには、そうした霊的真理を日常生活において実践する以外にないからです。あなた方はその貴重な霊的な宝を手にされていること、それがすべての霧とモヤを払い、悟りの光によって暗闇を突き破ることを可能にしてくれることを知ったからには、自信をもって生きてください。”

霊訓第五巻 P55 ページトップへ


(2014年9月)

“恐れてはなりません。われわれのすべてに存在を与えてくれている力、地上のために私たちを地上へ派遣してくださっている力、あなた方にみずから体現させてあげたいと私たちが望んでいるところの力は、宇宙の全生命を創造した力と同じものなのです。それはあなた方の方から見捨てないかぎりあなた方を見捨てることはありません。 地球はこれからもずっと地軸を中心に回転し続けます。太陽はこれからもずっと輝き続けます。すべての天体が定められたコースを運行し続けます。潮は満ち引きをくり返し、春のあとには夏が、夏のあとには秋が、秋のあとには冬がめぐってきます。それはその背後で支える力が無限であり誤ることがないからです。これだけの大自然の見事なスペクタクルを目の前にしながらあなた方は、それと同じ霊力が地上世界のことでしくじりを犯すことがあり得るとおもわれますか。“

霊訓第五巻 P130 ページトップへ


(2014年8月)
”不安は無知という暗闇から生まれます。勇気は自信から生まれます。すなわち自分は神であるとの真理に目覚めた魂はいかなる人生の嵐をもってしても挫かせることはできないとの自信です。私がお教えしているのはごく単純な真理です。しかし単純でありながら大切この上ない真理です。地上人類がみずからの力でみずからを救い、内在する神性を発揮するようになるためには、そうした霊的真理を日常生活において実践する以外にないからです。あなた方はその貴重な霊的な宝を手にされていること、それがすべての霧とモヤを払い、悟りの光によって暗闇を突き破ることを可能にしてくれることを知ったからには、自信をもって生きてください。”

霊訓第五巻 P55 ページトップへ


(2014年7月)

「心配することはいけないことですか。」
心配する程度があなたの信念の欠如の程度を表す。
心配の念は判断力を曇らせ、身体機能を鈍らせ、不審と不機嫌の雰囲気を作る。よく寝られない、寝起きが悪い。その不快感の雰囲気はやがてまわりの人へも伝染していく。
問題が生じたらじっくり考え、分析し、あなたなりに最善を尽くし、やるだけのことをやったら、あとは何も考えず全てを背後霊にまかせることだ。あとのことはあなたにはどうしようもないからだ。“

「私は霊力の証を見た」P143 M・H・テスター著 近藤千雄訳  潮文社 ページトップへ


(2014年6月)

「霊的真理を知ることによって、あなたは健康といっしょに人生まで建て直すことが出来る。ドロドロしたこの世的な問題に対してまったく新たな視点から対処できるようになる。いわば達観できるようになる。取越苦労、怒り、恨み、物欲、色欲、強情、こうしたものが消えて、愛とよろこびと理解と霊的価値を求めるようになる。つまりあなたの心の姿勢が冷静、平穏、人のため、という姿勢になる。すると身体機能もそれに呼応する。そこには病気の入る余地がなくなり、いつの間にか病気をしなくなる。同じ人生を、かつてのあなたは下ばかり向いて歩いていたのが、今や上を向いて歩くことになる。」

「私は霊力の証を見た」P103 M・H・テスター著 近藤千雄訳  潮文社 ページトップへ


(2014年5月)

いったん霊的覚醒に到達したら、高次元の界層およびそこの生活者との間に磁気的なつながりができます。その時からあなたは常に彼らの保護下に置かれます。もたらされた啓示にしがみつき、それを全生活の基盤となさることです。その基盤を揺るがせる力は物質の世界には存在しません。これから訪れる日々もその基盤の上で迎え、不敵の信念で生きることです。地上には何一つ恐れるものはないのです。

霊訓 第十二巻 第十一章 P157 ページトップへ


(2014年4月)

「“生”を正しい視野で捉えていただきたい。その中で“死”が果たしている役割を理解していただきたいと思います。人間はあまりに永い間、死を生の終わりと考えて、泣くこと、悲しむこと、悼むこと、嘆くことで迎えてきました。私たちは是非ともその無知――死を生の挫折、愛の終局、情愛で結ばれていた者との別れと見なす無知を取り除きたいのです。そして死とは第二の誕生であること、生の自然な過程の一つであること、人類の進化における不可欠の自然現象として神が用意したものであることを理解していただきたいのです。死ぬということは生命を失うことではなく、別の生命を得ることなのです。肉体の束縛から解放されて、痛みも不自由も制約もない自由な身となって地上での善行の報いを受け、叶えられなかった望みが叶えられる、より豊かな世界へ赴いた人のことを悲しむのは間違いです。」

霊訓 第十二巻 第十二章 P217 ページトップへ


(2014年3月)

 「もしも私がお伝えするささやかな教えが、人生の嵐の中にあるたった一個の魂の一服の憩いとなり、疑念の嵐をくぐり抜けたあとの確信の港となれば、あるいは又、こうした一見なんでもなさそうな素朴な霊的真理の聖域の中に幸せを見出だし生き甲斐を覚えさせてあげることになれば、父なる神から仰せつかった仕事のいくばくかを成就したことになります。」

霊訓 第十二巻 P20 ページトップへ


(2014年2月)

 「あなたに宿る大霊の力は、それを正しく認識することによってあらゆる邪悪、あらゆる病気、あらゆる障害に打ち勝ちます。そのことはすでに二千年前にイエスが説いております。
曰く――“神のみ国はあなたの心の中にある”と。」                                霊訓12巻 P160

 

 「人間の一人ひとりに、いかなる病気でも治し,いかなる困難をも克服する力が宿されていることが、まだ理解されていないようです。窮地において引き出すことのできるエネルギーの貯蔵庫をそなえているのです。神の王国は各自の魂の中にあるのです。この事実がなんと理解されていないことでしょう。その深い自我に触れる方法は神の摂理にのっとった生き方に徹することです。しかし、どれほどの人がそういう生き方を心がけていることでしょう。」

霊訓12巻 P165 ページトップへ


(2014年1月)

「将来の展望には自信と楽観と積極性をもって、ご自分の役目を果たすことに専念なさることです。恐怖心、心配、不安、こうした霊力の働きかけを止め無気力にさせるようなものは、いっさい棄て去ってください。私たちから要求するのはそれだけです。出来るかぎりのことをなさっていればよいのです。それ以上のことは出来るわけがないのですから。明日はどうなるかを案じてはいけません。明日は、潜在する神性を開発し、人生を物質的・精神的・霊的に存分に楽しみ、まわりに存在する素晴らしい霊的光輝をますます意識するようになる、その絶好の機会の到来を告げてくれるものなのです。」 

霊訓 十巻 十章“質問に答える” P191 ページトップへ


(2013年12月)
「過去はもう過ぎ去ったのです。これまでに犯した間違いはお忘れになることです。皆さんは間違いを犯しそれから学ぶために地上へやって来たようなものです。過ぎ去ったことは忘れることです。大切なのは今現在です。今、人のためになることをするのです。どんな形でもよろしい。自分の置かれた物的環境条件から考えて無理でない範囲のことを行えばよろしい。先のことをあまり考え過ぎてはいけません。皆さんが皆さんの役目を果たしていれば、私たちは私たちの役目を果たします。そして、そうした協調関係の中では絶対に挫折はないことをお約束いたします。」

霊訓 九巻 P193 ページトップへ


(2013年11月)

「私たちが闘わねばならない本当の敵は無用の心配です。それがあまりに多くの人間の心に巣くっているのです。単なる観念上の産物、本当は実在しない心配ごとで悩んでいる人が多すぎるのです。そこで私は、取越苦労はおやめなさいと、繰り返し申し上げることになるのです。
自分で解決できないほどの問題に直面させられることは決してありません。克服できない困難というものは絶対に生じません。重すぎて背負えないほどの荷物というものは決して与えられません。しかも、あふれんばかりの自信に満ちた雰囲気の中で生きていれば、霊界から援助し、導き、支えてくれるあらゆる力を引き寄せることになるのです。」

シルバーバーチの霊訓 七巻 第二章 P30 ページトップへ


(2013年10月)

心配の程度があなたの信念の欠如の程度を表わす。
『私は霊力の証を見た』                             

P143  M・H・テスター著 近藤千雄訳 潮文社 ページトップへ


(2013年9月)

「精神統一の方法について私はこう述べた。すなわち静かな部屋を選び、窓のカーテンを引いて薄暗くする。男性は上着を脱ぎネクタイをゆるめベルトをはずす。女性は身体をしめつけるような下着は着がえた方がよい。クツも脱いだ方がよい。すわり心地のよいイスでゆったりとくつろぐ。さて、その状態であなたが今かかえている問題を声に出して述べる。人に話しかけるような調子でしゃべる。そして、今まで自分なりに最善をつくしてきたつもりだが、自分一人の手に余るのでよい知恵を授けていただきたい、とお願いする。
そうお願いしてから頭の中を空っぽにする。実はこれがなかなか難しい。何も考えまいとするとかえって余計な雑念が湧いてきて、それを払いのけようとするとますます絡んでくる。そんな時には何も考えまいとするよりも、いっそのことその逆をいって、ある一つの考えに集中した方がよい。たとえば白いバラの花を想像してそのイメージに全神経を集中するのである。バラの花はおそらく、あなたの人生の悩みには何の関係もないはずである。だからいいのである。悩みごとに関係のある事物はいけない。それが先入主となって背後霊からの通信を邪魔するからである。そうやってバラの花のイメージを思いうかべながら静かにしていると、身体がくつろいでくる。ウトウトと軽い眠りにおちいる人もいる。それでよい。やがてわれに戻ったら立ち上がって大きく伸びをして、身支度をキチンと整え、冷たい水を飲む。何とも言えないサッパリした気分になる。これであなたは背後霊に心の窓を開いたことになる。言いかえると背後霊との間に心の触れ合いができたのである。この触れ合い(Commune)が大切なのであって、語り合い(Communication)はかならずしも必要でない。コミュニケーションは特殊な霊能がないとできないが、コミューンなら誰にでもできる。またできるだけ多くその機会をもつ必要がある。
背後霊とのコミューンをもつと非常に気持ちがよくなり、イライラした緊張感がほぐれてくるのが普通である。それもそのはずである。今までかかえていた難問を背後霊にあずけたことになるからである。
が、その回答つまり背後の援助がいつどんな形であらわれるかはまったく予想がつかない。」

あなたの運勢を開く「背後霊の不思議」 M・H・テスター 近藤千雄訳 潮文社 P77 ページトップへ


(2013年8月)

生を正しい視野で捉えていただきたい。その中で死が果たしている役割を理解していただきたいと思います。人間はあまりに永い間、死を生の終わりと考えて、泣くこと、悲しむこと、悼むこと、嘆くことで迎えてきました。私たちは是非ともその無知―死を生の挫折、愛の終局、情愛で結ばれていた者との別れと見なす無知を取り除きたいのです。そして死は第二の誕生であること、生の自然な過程の一つであること、人類の進化における不可欠の自然現象として神が用意したものであることを理解していただきたいのです。死ぬということは生命を失うことではなく、別の生命を得ることなのです。肉体の束縛から解放されて、痛みも不自由も制約もない自由な身となって地上での善行の報いを受け、叶えられなかった望みが叶えられる、より豊かな世界へ赴いた人のことを悲しむのは間違いです。苦痛と老いと憂うつから解放された人をなぜ悲しむのでしょう。暗闇から脱して光明へと向かった人をなぜ悲しむのでしょう。霊の本来の欲求である探究心を心ゆくまで満足できることになった人をなぜ悼むのでしょう。それは間違っております。その悲しみには利己心が潜んでおります。自分が失ったものを嘆いているのです。自分が失ったものを自分で耐えていかねばならないこと、要するに自分を包んでくれていた愛を奪われた、その孤独の生活を嘆き悲しんでいるのです。

「シルバーバーチの霊訓」(十二巻)第十二章 落ち穂集  P217 ページトップへ


(2013年7月)

優しくするために、すべてに同意する必要は有りません。しかし同意できなくても、いつも静かに、そして礼節を守ってください。怒って大きな声を出すことは人間としての弱さの表れです。しかし、もしあなたが言葉と癇癪の手綱を引くことができるなら、それは神なる強さを表現することなのです。何に刺激されて駆り立てられようと、自分を見失ってはなりません。静かな沈黙と、純粋で優しい言葉によって、あなたの優しさの方が、相手の醜さよりも強力であることを示してください。そうすれば、優しい赦しの光を前にして、敵対する相手のもつ溜めこまれた憎しみはすべて消え去ります。

P62 「喜びの源泉」 パナマハンサ・ヨガナンダ著 廣常仁慧訳 ページトップへ


(2013年6月)

多感覚型人間がもっている中心的な認識のひとつに、「自分は孤独ではない」というものがある。彼らは、ほかのより進歩した知性との意識的なコミュニケーションを行える。そしてそれは、物事の判断を自分自身の認識や解釈のみに頼る必要がない、ということを意味している。ただし、だからといって、多感覚型人間は、みずからの手でいかなる決断も下す必要がない、ということでは決してない。そうではなく、多感覚型人間は、どんな状況に直面したときにも、より妥当な選択を可能にしてくれる、思いやりに満ちた非個人的な援助を、意識的に利用することができる、という意味である。

「魂との対話」P78 ゲーリー・ズーカフ著 坂本貢一訳 ページトップへ


(2013年5月)

一般にパーソナリティーは、それ自身の魂の数あるパーソナリティーのうちの別のパーソナリティーがつくり出した結果を、頻繁に体験する。と同時に、それとは裏腹に、それ自身の生涯のなかでは正されえないエネルギーのアンバランスをつくり出したりもする。よって、魂、輪廻転生、およびカルマに関する知識をもたなければ、パーソナリティーは、人生内で発生するさまざまな出来事の重要性や意義、あるいはそれに対する自分の反応の結果を、必ずしも理解できるとはかぎらない。                                     

P37「魂との対話」ゲーリー・ズーカフ著 坂本貢一訳 ページトップへ


(2013年4月)

もしあなたが自分の魂について知りたいならば、最初のステップは、自分が魂をもっているということを認めることである。そして次のステップは、このように考えることを自分に許すことである。「もし私に魂があるのだとしたら、それはどんなものだろう? 魂は何をほしがっているのだろう? 魂と私とはどんな関係にあるのだろう? 魂は、私の人生にどんな影響を及ぼしているのだろう?」
魂のエネルギーは、それがパーソナリティーによって知覚され、尊重されたときから、パーソナリティーの生命をふるい立たせはじめる。もしもパーソナリティーが、それ自身の魂のエネルギーに充分に奉仕できるようになったとしたら、そのときこそが、パーソナリティーにとって、真のパワーで満たされるときである。

そして、そうなることこそが、私たちがいまここに存在している理由である。この地球上であなたが手にする体験のすべてが、あなたのパーソナリティーと、あなたの魂との同調をうながすためのものである。あなたが遭遇するあらゆる環境や状況が、あなたにこの道を選択する機会を与えている。あなたは、この道を選択したとき、あなたの魂に、あなたを通じて自由に輝かせることを選択したことになる。

「魂との対話」ゲーリー・ズーカフ著 坂本貢一訳 ページトップへ


(2013年3月)

物理的世界が五感のみで認識されているとき、そのなかにおけるもっとも強力な動機は恐れである。そのとき私たちの目には、自分の環境とそこに住むほかの人たちを支配するパワーが、不可欠なもののように見えてくる。物理的支配の必要性は、ある種の競争を生み出している。誰かが外側のパワーを入手すると、別の誰かがそのぶんのパワーを失うことになる。
パワーを外側のものとして眺めたことの結果が、暴力や破壊である。私たちの社会的、経済的、政治的制度のすべてが、私たちがパワーを外側のものとして理解していることのあらわれである。
五感型人間の認識からすると、この物理的な世界は偶然にもたらされたもので、私たちはそのなかに偶然に生まれ、そこを支配することで生存を果たそうとしている。しかし、多感覚型人間の認識からすると、この物理的な世界は、それを共有する魂たちが、共同で創造した学習のための環境であり、そのなかで発生することのすべてが、彼らの学習の役に立つ。

「魂との対話」ゲーリー・ズーカフ著 坂本貢一訳 ページトップへ


(2013年2月)

世を恐れてはならぬ、世はあなたたちを征服することはできぬ、あなたたちの裡なる神我の力が世を征服するからである。あらゆる状態を体験と見なすがよい、そうすればそれによって成長し強くなるであろう。又あなたたちは自分の力が外からではなく内から来ることを知るであろう。この力は常にあなたたちと共にある。それは神の分霊の力である。

「心身の神癒」 第14話の4 P449 マクドナルド・ペイン著 仲里誠吉訳 ページトップへ


(2013年1月)

無限なるご存在がおよそ存在するすべてであり、至るところに存在し、およそ存在するすべての力であり、およそ存在するあらゆる智慧であり、およそ存在するあらゆる資料である。そうである以上、わたしと父なる神とは一つでなければならない。然り一つである。それは自明の真理である。
神が実在すること、貴下は神の息子であり娘であること、および、貴下はみ霊より生まれたのであること、を悟って始めて貴下は生命を理解するのである。

「神癒の原理」 P180~181 M・ベイン著 仲里誠拮訳 ページトップへ


(2012年12月)

悩める人々へ

大きなことを成し遂げるために強さを与えてほしいと神に求めたのに、

謙虚さを学ぶようにと、弱さを授かった。

より偉大なことができるようにと、健康を求めたのに、

より良きことができるようにと、病弱を与えられた。

幸せになろうとして富を求めたのに、

賢明であるようにと、貧困を授かった。

世の人々の賞賛を得ようとして栄光を求めたのに、

神を知るようにと、挫折を授かった。

人生を楽しもうとあらゆるものを求めたのに、

あらゆるものを慈しむために別の人生を賜った。

求めたものは何一つとして与えられなかったが、 願いはすべて聞き届けられていた。

口には出せなかった祈りの言葉は、ほとんどすべて叶えられていた

私はあらゆる人の中で、もっとも豊かに祝福されていたのだ。

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